意味
憲章、特許状、設立認可書、綱領
(バス・飛行機・船などを)チャーターする、借り切る、特許状を与える、憲章に基づいて設立する
発音
/ˈtʃɑːrtər/
CHARter
💡 最初の音節「char」を強く発音します。「char」は「チャー」と伸ばすような音で、口を大きく開けて発音します。Rの音は舌を巻くように意識し、「ター」は軽く発音します。日本語の「チャーター」とは少し異なり、最後のRは曖昧母音になるか、ほとんど発音されないことが多いです。
例文
We chartered a bus.
私たちはバスをチャーターしました。
They signed the charter.
彼らは憲章に署名しました。
A charter flight is cheap.
チャーター便は安いです。
He reads the city charter.
彼は市の憲章を読みます。
Let's charter a boat!
ボートをチャーターしよう!
The club got a new charter.
そのクラブは新しい憲章を得ました。
The company has a royal charter.
その会社は国王の特許状を持っています。
We need to charter a jet.
私たちはジェット機をチャーターする必要があります。
This charter outlines our rights.
この憲章は私たちの権利を概説しています。
The charter forbids discrimination.
その憲章は差別を禁じています。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として「憲章」の意味で使う場合、可算名詞なのでa/anや複数形(-s)を取ることが多いです。
- 📝動詞として使う場合、目的語に乗り物などを取り、「〜をチャーターする」となります。句動詞としての使用は少なく、直接目的語を取るのが一般的です。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の「charta」(パピルス、紙、文書)に由来し、もともとは特権や権利を保証する公的な文書を指していました。中世ヨーロッパで領主や国王が発行した特許状を意味し、現代では「貸し切り」の意味で使われることも多いですが、これは特定の目的のために文書で契約を交わすことに由来します。
学習のコツ
- 💡「charter flight(チャーター便)」のように、他の単語と組み合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡「憲章」という硬い意味と「貸し切り」という一般的な意味の両方があることを意識しましょう。
- 💡動詞形「charter A for B(AをBのためにチャーターする)」の形でよく使われます。
- 💡名詞の「憲章」は、国の憲法や組織の設立趣意書のような、基本的な規則や権利を定めた文書を指します。
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