charter

/ˈtʃɑːrtər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
ビジネス法律旅行政府・行政

意味

名詞

憲章、特許状、設立認可書、綱領

動詞

(バス・飛行機・船などを)チャーターする、借り切る、特許状を与える、憲章に基づいて設立する

発音

/ˈtʃɑːrtər/

CHARter

💡 最初の音節「char」を強く発音します。「char」は「チャー」と伸ばすような音で、口を大きく開けて発音します。Rの音は舌を巻くように意識し、「ター」は軽く発音します。日本語の「チャーター」とは少し異なり、最後のRは曖昧母音になるか、ほとんど発音されないことが多いです。

例文

We chartered a bus.

カジュアル

私たちはバスをチャーターしました。

They signed the charter.

カジュアル

彼らは憲章に署名しました。

A charter flight is cheap.

カジュアル

チャーター便は安いです。

He reads the city charter.

カジュアル

彼は市の憲章を読みます。

Let's charter a boat!

カジュアル

ボートをチャーターしよう!

The club got a new charter.

カジュアル

そのクラブは新しい憲章を得ました。

The company has a royal charter.

ビジネス

その会社は国王の特許状を持っています。

We need to charter a jet.

ビジネス

私たちはジェット機をチャーターする必要があります。

This charter outlines our rights.

フォーマル

この憲章は私たちの権利を概説しています。

The charter forbids discrimination.

フォーマル

その憲章は差別を禁じています。

変形一覧

動詞

現在分詞:chartering
過去形:chartered
過去分詞:chartered
三人称単数現在:charters

名詞

複数形:charters

文法的注意点

  • 📝名詞として「憲章」の意味で使う場合、可算名詞なのでa/anや複数形(-s)を取ることが多いです。
  • 📝動詞として使う場合、目的語に乗り物などを取り、「〜をチャーターする」となります。句動詞としての使用は少なく、直接目的語を取るのが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス海外旅行法律政府・行政契約交通機関歴史

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
charte (文書、書面)

📚 ラテン語の「charta」(パピルス、紙、文書)に由来し、もともとは特権や権利を保証する公的な文書を指していました。中世ヨーロッパで領主や国王が発行した特許状を意味し、現代では「貸し切り」の意味で使われることも多いですが、これは特定の目的のために文書で契約を交わすことに由来します。

学習のコツ

  • 💡「charter flight(チャーター便)」のように、他の単語と組み合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡「憲章」という硬い意味と「貸し切り」という一般的な意味の両方があることを意識しましょう。
  • 💡動詞形「charter A for B(AをBのためにチャーターする)」の形でよく使われます。
  • 💡名詞の「憲章」は、国の憲法や組織の設立趣意書のような、基本的な規則や権利を定めた文書を指します。

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