屈辱を感じた、悔しい、残念に思った、恥じ入った
/ʃəˈɡrɪnd/
shaGRINNED
💡 第二音節の「-grin-」を強く発音します。最初の「cha-」は弱く「シャ」に近い音、最後の「-ed」は軽く「ドゥ」と発音し、ほとんど聞こえないこともあります。日本語の「グリン」とは異なり、喉の奥から出す「g」の音を意識しましょう。
He felt deeply chagrined.
彼は深く屈辱を感じました。
She looked quite chagrined.
彼女はかなり残念そうに見えました。
I was chagrined by my error.
私は自分の間違いに悔やみました。
They seemed utterly chagrined.
彼らはひどく恥じ入っているようでした。
We felt chagrined at the outcome.
私たちは結果に悔しさを感じました。
The team was chagrined by the defeat.
チームは敗北に屈辱を感じました。
Management felt chagrined by the lapse.
経営陣はその失態に悔しがりました。
The board was chagrined by the report.
役員会はその報告書に残念がりました。
The scholar appeared chagrined by the criticism.
その学者は批評に恥じ入ったようでした。
The delegation was chagrined by the snub.
代表団はその冷遇に屈辱を感じました。
chagrinedは形容詞で「屈辱を感じた、残念に思った」という感情の状態を表します。名詞のchagrinは「無念、悔しさ」という意味なので、感情の状態を表現する際にはchagrined(形容詞)を使います。
chagrinedは自分の失敗や不運による個人的な「屈辱感」や「無念さ」を含みます。embarrassedはより一般的な「恥ずかしい」という感情で、必ずしも深い失敗を伴うわけではありません。
mortifiedも「屈辱を感じた」という意味ですが、chagrinedよりもさらに感情の度合いが強く、非常に恥ずかしく、打ちのめされるような、極めて不快な状態を表します。chagrinedはもう少し落ち着いた、しかし深い失望感を伴う悔しさです。
📚 この単語は17世紀にフランス語の 'chagrin' (不満、苛立ち、悲しみ) から英語に入りました。フランス語の 'chagrin' は、元々粗い革の一種を指すトルコ語の 'çağrı' に由来するという説もありますが、感情としての意味は、不快感や苛立ちから派生したと考えられています。
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