意味
炭素(原子番号6の非金属元素)、カーボン、炭、石炭、カーボン紙、複写紙、二酸化炭素(CO2)
発音
/ˈkɑːrbən/
CARbon
💡 「カーボァン」のように、最初の「カー」を強く発音し、舌を巻くRの音(/r/)を意識しましょう。最後の「-bon」は「ボン」ではなく、曖昧な母音の後に軽く「ン」と発音すると自然です。カタカナの「カーボン」とは少し異なります。
例文
Carbon is a basic element.
炭素は基本的な元素です。
It's made with carbon fiber.
それは炭素繊維でできています。
He used a carbon paper.
彼はカーボン紙を使いました。
We need less carbon emissions.
私たちは炭素排出量を減らす必要があります。
Achieving carbon neutrality is our goal.
カーボンニュートラルの達成が目標です。
Monitor our carbon footprint regularly.
私たちの二酸化炭素排出量を定期的に監視してください。
Our goal is net zero carbon.
私たちの目標は実質ゼロ炭素です。
The carbon cycle maintains life.
炭素循環は生命を維持します。
Carbon dating helps study artifacts.
放射性炭素年代測定は遺物の研究に役立ちます。
Carbon atoms form strong bonds.
炭素原子は強い結合を形成します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「carbon」は「炭素」という元素そのものを指す場合、通常は不可算名詞として扱われます(例: Carbon is an essential element.)。
- 📝しかし、特定の種類の炭素や、個々の炭素原子、あるいは特定の「カーボン製品」を指す場合は可算名詞として複数形「carbons」を使うことがあります(例: Different carbons have unique properties.)。
使用情報
派生語
語源
📚 「carbon」はラテン語の「carbo(石炭、木炭)」に由来します。この語源が示すように、炭素が石炭などの燃焼物質に多く含まれることからその名が付きました。18世紀後半にアントワーヌ・ラヴォアジエによって元素として認識されました。
学習のコツ
- 💡「carbon」は「炭素」という元素の意味では不可算名詞として扱われることが多いです。
- 💡環境問題の文脈では、「二酸化炭素(carbon dioxide)」の略として使われることもよくあります。
- 💡「carbon footprint(二酸化炭素排出量)」や「carbon neutral(カーボンニュートラル)」など、複合語で使われることが多いので、まとめて覚えると便利です。
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