意味
船長、機長、隊長、主将、部長、大尉、指揮官
~の船長を務める、~を指揮する、~の主将を務める
発音
/ˈkæptɪn/
CAPtain
💡 最初の「キャ」の部分を強く発音し、「-ptain」の「a」は「ア」と「エ」の中間のような曖昧母音、最後の「-in」は軽く「イン」と発音します。日本人がカタカナで「キャプテン」と言うときよりも、最初の音節をしっかり強調し、最後の音節は短く弱めに発音するのがコツです。
例文
He is the team captain.
彼がチームのキャプテンです。
The ship's captain guided us.
船長が私たちを導きました。
Captain, clear the deck!
船長、甲板をきれいに!
Our captain scored a goal.
私たちの主将が得点しました。
Who is your team captain?
あなたのチームのキャプテンは誰ですか?
The captain checked the map.
船長は地図を確認しました。
She will captain the project.
彼女がプロジェクトを指揮します。
She served as captain.
彼女は指揮官として務めました。
He was a Navy captain.
彼は海軍の大佐でした。
Captain Smith led the crew.
スミス大佐が乗組員を率いました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の「captain」は可算名詞なので、単数で使う場合は 'a' や 'the' などの冠詞や所有格が必要です。
- 📝動詞として使う場合、主に他動詞として「〜を率いる」「〜の主将を務める」のように目的語を伴います。
使用情報
派生語
語源
📚 「captain」は古フランス語の「capitaine」に由来し、これはラテン語の「caput」(頭)から派生した「capitaneus」(頭となる人、指導者)が語源です。そのため、「頭となる人」「責任者」といった意味合いで、船やチーム、軍隊などのリーダーを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「captain」は名詞と動詞の両方で使われる多義語です。文脈で品詞を判断しましょう。
- 💡名詞としては、スポーツチームの主将、船や飛行機の機長、軍隊の大尉など、様々な「長」や「リーダー」を指します。
- 💡動詞としては「~を率いる」「~の指揮を執る」という意味で使われ、主にチームやプロジェクトに対して使われます。
- 💡可算名詞なので、単数の場合は 'a captain' や 'the captain' のように冠詞を付けます。
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