caked

/keɪkt/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常自然動作健康家事

意味

形容詞

(泥、汚れ、血液、化粧品などで)分厚く覆われた、こびりついた

動詞

(〜が)固まって付着した、〜で覆われた

発音

/keɪkt/

CAKED

💡 最初の「cake」の部分を強く発音します。「-ed」は「t」と発音されるため、「ケイクド」ではなく「ケイクt」のように最後の音が無声音になります。日本語の「けい」に近く、最後の「t」は息を止めるような破裂音で、母音をつけないように意識しましょう。

例文

The shoes were caked with mud.

カジュアル

靴は泥でこびりついていました。

Mud caked his old work boots.

カジュアル

泥が彼の古い作業ブーツにこびりついた。

Her face was caked with makeup.

カジュアル

彼女の顔は化粧で厚く覆われていた。

Dust caked the ancient book.

カジュアル

ほこりがその古い本にこびりついていた。

Food caked on the dirty plate.

カジュアル

食べ物が汚れた皿にこびりついていた。

His hands were caked with dirt.

カジュアル

彼の手は泥で覆われていた。

The old tools were caked with rust.

カジュアル

その古い道具は錆でこびりついていた。

Grease caked on the engine parts.

ビジネス

グリースがエンジンの部品にこびりついた。

The gears were caked in grime.

ビジネス

ギアは泥で固まっていた。

Blood caked the soldier's uniform.

フォーマル

血が兵士の制服にこびりついていた。

変形一覧

動詞

現在分詞:caking
過去形:caked
過去分詞:caked
三人称単数現在:cakes

文法的注意点

  • 📝cakedは動詞 'cake' の過去分詞形ですが、形容詞としても機能し、「〜で覆われた、〜がこびりついた」という意味で名詞を修飾します。
  • 📝主に「be caked with/in [物質]」の形で使われることが多く、何かの表面に物質が厚く付着している状態を表します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話自然・環境掃除・汚れ医療・健康車・機械歴史・考古学描写・表現

派生語

語源

由来:古ノルド語、古フランス語、ラテン語
語根:
kaka (古ノルド語: ケーキ、塊)coquere (ラテン語: 焼く、料理する)

📚 「ケーキ」という名詞が語源であり、その「ケーキのように固まる、塊になる」という意味から、動詞としての「こびりつく」という用法が派生しました。もともとは食品が焼かれて固まる様子を表していました。

学習のコツ

  • 💡「ケーキのように固まる」というイメージで、何かが表面に分厚く付着している様子を覚えましょう。
  • 💡主に「caked with + 物質」または「caked in + 物質」の形で使われ、「〜がこびりついている」という意味になります。
  • 💡形容詞として使う場合と、動詞 cake の過去分詞として使う場合があることを意識しましょう。

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