意味
塊になること、固結(こけつ)すること、こびりつくこと
(粉体などが)塊になっている、固まっている、こびりついている(動詞cakeの現在分詞形)
発音
/ˈkeɪkɪŋ/
CAK-ing
💡 「caking」は「ケーキ」の動詞形「cake」に-ingをつけた形です。最初の「CAKE」の音節を強く、はっきりと発音しましょう。日本語の「ケイキング」とは異なり、「k」は喉の奥で破裂させる音、最後の「-ing」は「イング」ではなく、口をあまり開けずに「イン」に近い音になります。
例文
Dust was caking on the surface.
表面に埃が固まっていました。
The mud was caking his boots.
泥が彼のブーツにこびりついていました。
Snow caking made the path slippery.
雪が固まって道が滑りやすくなりました。
The sugar was caking in the bag.
砂糖が袋の中で固まっていました。
Avoid powder caking in machines.
機械での粉体の固結を防ぎましょう。
Preventing caking is a key challenge.
固結防止は重要な課題です。
This caking prevents proper flow.
この固結が適切な流れを妨げます。
Report identified causes of caking.
報告書は固結の原因を特定しました。
Sample showed significant caking.
サンプルは顕著な固結を示しました。
We observed severe caking issues.
深刻な固結の問題が観察されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「caking」は動名詞として「固結」「塊になること」といった現象自体を指す名詞句の中で頻繁に用いられます(例: powder caking)。
- 📝動詞「cake」の現在分詞として、進行形(be caking)や分詞形容詞(caking particles)としても使われます。
使用情報
よくある間違い
「固結する」という現象を指す場合、「caking」を動名詞として名詞句で使う方が自然です。「The sugar cakes」も文法的には間違いではありませんが、現象名として表現する場合は「shows caking」などがより一般的です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 元々は古ノルド語の「kaka」(ケーキ、平たいパン)に由来し、古英語の「caca」を経て「cake」となりました。その後、パンや塊のように「固まる」「こびりつく」という意味の動詞として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「caking」は動詞「cake」(固まる、こびりつく)の動名詞・現在分詞形であることを理解しましょう。
- 💡特に粉体や粒子が固まってしまう「固結」という技術的な文脈でよく使われることを覚えておきましょう。
- 💡名詞として「caking prevention(固結防止)」のように複合名詞で使われることも多いです。
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