死人のように青白い、痩せこけた、不気味な、病的な
/kəˈdævərəs/
caDAVerous
💡 「カダァヴァラス」と発音します。第2音節の「ダ」(dæ)を強く発音しましょう。「æ」の音は、日本語の「ア」よりも口を大きく開けて、少し「エ」に近い音で発音するのがポイントです。また、「v」の音は下唇を軽く前歯で噛むようにして摩擦音を出します。
His cadaverous face was pale.
彼の死人のような顔は青白かった。
She looked cadaverous after flu.
彼女はインフルエンザの後、やつれて見えた。
The patient had a cadaverous look.
その患者は痩せこけた顔つきだった。
A cadaverous figure emerged from fog.
霧の中から死人のような人影が現れた。
The cadaverous man barely spoke.
その痩せこけた男はほとんど話さなかった。
The old house had a cadaverous air.
その古い家は陰鬱な雰囲気だった。
Cadaverous features suggested poor health.
病的な顔つきは健康状態の悪さを示唆した。
His cadaverous appearance worried staff.
彼の痩せこけた様子はスタッフを心配させた。
Cadaverous remains were identified.
死人のような遺体が特定された。
The report cited cadaverous symptoms.
その報告書は病的な症状を挙げた。
emaciatedは「栄養失調などで極度に痩せ細った」状態を指す一方、cadaverousは「死人のように青白く、痩せこけて不気味な」という外見全体や病的な印象まで含みます。emaciatedは痩せ具合に焦点を当て、cadaverousはより不健康で不気味な雰囲気を強調します。
gauntも「痩せこけた、やつれた」という意味ですが、疲労や飢餓によって生じた疲弊した顔つきや姿を指すことが多いです。cadaverousはさらに「死人のような」という不気味さや、病的に青白い色合いを含意します。
haggardは「憔悴した、やつれた」という意味で、心配や疲労、飢えなどで顔に生気がない状態を表します。cadaverousはより極端で、死を連想させるような青白さや痩せ細り方を強調し、不気味な印象を与える場合に使われます。
📚 ラテン語の「cadaver」(死体)に由来し、「死体のような」という意味合いを持つ形容詞として形成されました。この単語は、特に文学作品や医学の分野で、極度に痩せ細り、青白い、不健康な外見を表現する際に用いられてきました。
cadaverous を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。