business department
発音
/ˈbɪznɪs dɪˈpɑːrtmənt/
BUSINESS dePARTMENT
💡 「ビジネス」は「ビズニス」のように発音し、「デパートメント」は「ディパートメント」のように「デ」を弱く発音し、「パート」にアクセントを置いて発音します。複合語なので、両方の単語がはっきりと聞こえるように意識しましょう。
使用情報
構成単語
意味
企業や組織内で、特定の事業活動や業務を担当する部門。
"A division or section within a company or organization that is responsible for a specific area of business operations or activities, such as marketing, sales, or finance."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、企業や組織の構造を説明する際に使われる、非常に一般的で客観的な表現です。主にビジネスの文脈で使用され、フォーマルな文書や会議、日常的な業務に関する会話など、幅広いシーンで利用されます。特定の感情を伴う表現ではなく、事実を伝えるために用いられます。ネイティブスピーカーにとっては、企業組織の構成を明確に指し示す、標準的な用語として認識されています。
例文
She works in the marketing business department.
彼女はマーケティング事業部に勤務しています。
Our company has several business departments, each with specific responsibilities.
私たちの会社には、それぞれ特定の責任を持つ複数の事業部門があります。
The new initiative was proposed by the business department.
その新しい企画は、事業部門によって提案されました。
Please send your inquiry to the appropriate business department.
お問い合わせは、適切な事業部門へお送りください。
We need to strengthen collaboration between different business departments.
異なる事業部門間の連携を強化する必要があります。
Which business department is responsible for product development?
製品開発を担当しているのはどの事業部門ですか?
He was transferred to the international business department last month.
彼は先月、国際事業部に異動しました。
The sales business department exceeded its targets this quarter.
営業事業部は今四半期の目標を達成しました。
This project requires approval from the legal business department.
このプロジェクトには、法務事業部門の承認が必要です。
My sister just got a job in the business department at a big tech company.
私の姉は、大手テクノロジー企業の事業部門に就職したばかりです。
類似表現との違い
「ビジネスユニット」は「事業部門」と訳されることが多いですが、「business department」が組織の機能的な区分けを指すのに対し、「unit」はより独立した事業体や収益責任を持つグループを指すニュアンスが強いです。特定の製品やサービスラインに特化していることが多いです。
「ディビジョン」も「部門」と訳されますが、「business department」よりも大きな組織単位を指すことが多く、複数の部署(department)を統括する上位の区分けとして使われることがあります。会社によっては「事業部」と訳されることもあります。
「セクション」は「課」や「係」といった、より小規模な組織単位を指します。「business department」が比較的大きな「部」を指すのに対し、その下位組織として使われることが多いです。
よくある間違い
「ビジネス部門」という場合、「business」が「department」を修飾する複合名詞として「business department」と表現するのが自然です。「department of business」という形も文法的に間違いではありませんが、一般的ではありません。
学習のコツ
- 💡企業や組織の構造、役割分担を説明する際に非常に便利です。
- 💡具体的な部門名(例: Marketing Department, Sales Department)も合わせて覚えると、より詳細なコミュニケーションが可能になります。
- 💡複数形(business departments)もよく使われるため、文脈に応じて適切に使い分けましょう。
対話例
同僚との会社の組織についての会話
A:
Which department is handling the new software project?
新しいソフトウェアプロジェクトはどの部門が担当しているのですか?
B:
I think it's the IT business department, but they're collaborating with Marketing.
IT事業部だと思いますが、マーケティング部とも協力していますよ。
求職中の友人に会社について説明する
A:
What kind of company is it?
どんな会社なの?
B:
It's a large corporation with several business departments, including sales, marketing, and R&D.
営業、マーケティング、研究開発など、複数の事業部門を持つ大企業だよ。
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