意味
破裂する、爆発する、急に〜し始める、急に現れる、噴出する
破裂、爆発、急な噴出、一斉射撃、急増
発音
/bɜːrst/
BURST
💡 「burst」は単音節で、強く発音する部分はその全体です。「bur」の音は、舌を奥に引いて「アー」と「ウー」の中間のようなこもったRの音です。最後の「-st」は、軽く舌先を歯茎に当てて「スッ」と息を吐き、すぐに「トッ」と破裂させるように発音するのがコツです。
例文
The balloon burst suddenly.
風船が突然破裂しました。
She burst into tears.
彼女は突然泣き出しました。
A light burst forth.
光がぱっと現れました。
The dam could burst.
そのダムは決壊するかもしれません。
He burst out laughing.
彼が突然笑い出しました。
A burst of applause followed.
割れんばかりの拍手が続きました。
We expect a data burst.
データバーストを予想しています。
There was a burst in sales.
売上が急増しました。
A sudden burst occurred.
突然の爆発が発生しました。
The water pipe might burst.
水道管が破裂するかもしれません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「burst」は不規則動詞で、現在形、過去形、過去分詞形がすべて同じ「burst」の形を取ります。
- 📝自動詞(主語が自ら破裂する)と他動詞(主語が何かを破裂させる)の両方の用法があります。文脈で判断しましょう。
使用情報
類似スペル単語との違い
「burst」は通常、内圧や張力によって何かが破裂する様子を指し、比較的穏やかな状況でも使われます(例: 風船が破裂する)。一方、「explode」は爆発物による激しい破壊や大きな音を伴う爆発を指すことが多いです(例: 爆弾が爆発する)。
派生語
語源
📚 古英語の「berstan」に由来し、もともとは「破裂する」「崩壊する」といった意味で用いられていました。現代英語では、物理的な破裂だけでなく、感情の急な表出や活動の急増など、より多様な状況で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「burst」は不規則動詞で、現在形、過去形、過去分詞形がすべて「burst」と原形と同じ形です。
- 💡「burst into tears(突然泣き出す)」や「burst out laughing(突然笑い出す)」のように、感情が急に爆発する様子を表す際によく使われる句動詞です。
- 💡名詞としては「a burst of applause(割れんばかりの拍手)」や「a burst of speed(急な加速)」のように、突然の噴出や活動の急増を表します。
- 💡自動詞(例: The balloon burst.)としても他動詞(例: He burst the balloon.)としても使うことができます。
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