branch

/bræntʃ/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス自然組織動作

意味

名詞

木の枝、小枝

名詞

支店、支社、部署、部門、支部

名詞

(川などの)支流、分岐、派生

動詞

枝分かれする、分岐する、分かれる

動詞

(事業などを)拡大する、広げる

発音

/bræntʃ/

BRANCH

💡 最初の"br"は日本語の「ブ」と「ル」を同時に出すようなイメージで発音し、舌先を口蓋に近づけてRの音を出すのがポイントです。「ン」の音は軽く、口を閉じずに「チ」へと繋げましょう。強く発音するのは最初の音節です。

例文

A bird sat on a branch.

カジュアル

鳥が枝に座っていました。

This tree has many branches.

カジュアル

この木には多くの枝があります。

He works at a bank branch.

カジュアル

彼は銀行の支店で働いています。

The road will branch soon.

カジュアル

道はすぐに分岐します。

Let's branch out for dinner.

カジュアル

夕食に他の店に行こう。

We opened a new branch office.

ビジネス

新しい支店を開設しました。

This branch handles overseas sales.

ビジネス

この部門が海外営業を担当します。

The company will branch out.

ビジネス

その会社は事業を拡大するでしょう。

The river has many branches.

フォーマル

その川には多くの支流があります。

Law has several main branches.

フォーマル

法にはいくつかの主要な部門があります。

変形一覧

動詞

現在分詞:branching
過去形:branched
過去分詞:branched
三人称単数現在:branches

名詞

複数形:branches

文法的注意点

  • 📝名詞の 'branch' は可算名詞なので、単数の場合は 'a branch' のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞として使う場合、自動詞で「分岐する」という意味で 'branch off' の形で使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス自然・環境組織・構造建築・不動産道路・交通金融

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語

📚 古フランス語の 'branche'(樹木の枝、腕)に由来し、これはラテン語の 'branca'(足、爪)が起源とされています。初期には動物の足にも使われました。木が幹から枝分かれする様子から、物事が分岐する、組織の一部といった意味に派生しました。

学習のコツ

  • 💡名詞の「枝」「支店」と動詞の「分岐する」「拡大する」の両方の意味と使い方を覚えましょう。
  • 💡「木の枝」のイメージから「そこから派生したもの(支店、部門、支流など)」へと意味を広げると覚えやすいです。
  • 💡'branch office' や 'bank branch' など、よく使われるコロケーション(連語)と一緒に覚えると定着しやすいです。

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