意味
木の枝、小枝
支店、支社、部署、部門、支部
(川などの)支流、分岐、派生
枝分かれする、分岐する、分かれる
(事業などを)拡大する、広げる
発音
/bræntʃ/
BRANCH
💡 最初の"br"は日本語の「ブ」と「ル」を同時に出すようなイメージで発音し、舌先を口蓋に近づけてRの音を出すのがポイントです。「ン」の音は軽く、口を閉じずに「チ」へと繋げましょう。強く発音するのは最初の音節です。
例文
A bird sat on a branch.
鳥が枝に座っていました。
This tree has many branches.
この木には多くの枝があります。
He works at a bank branch.
彼は銀行の支店で働いています。
The road will branch soon.
道はすぐに分岐します。
Let's branch out for dinner.
夕食に他の店に行こう。
We opened a new branch office.
新しい支店を開設しました。
This branch handles overseas sales.
この部門が海外営業を担当します。
The company will branch out.
その会社は事業を拡大するでしょう。
The river has many branches.
その川には多くの支流があります。
Law has several main branches.
法にはいくつかの主要な部門があります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'branch' は可算名詞なので、単数の場合は 'a branch' のように冠詞が必要です。
- 📝動詞として使う場合、自動詞で「分岐する」という意味で 'branch off' の形で使われることが多いです。
使用情報
派生語
語源
📚 古フランス語の 'branche'(樹木の枝、腕)に由来し、これはラテン語の 'branca'(足、爪)が起源とされています。初期には動物の足にも使われました。木が幹から枝分かれする様子から、物事が分岐する、組織の一部といった意味に派生しました。
学習のコツ
- 💡名詞の「枝」「支店」と動詞の「分岐する」「拡大する」の両方の意味と使い方を覚えましょう。
- 💡「木の枝」のイメージから「そこから派生したもの(支店、部門、支流など)」へと意味を広げると覚えやすいです。
- 💡'branch office' や 'bank branch' など、よく使われるコロケーション(連語)と一緒に覚えると定着しやすいです。
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