意味
棚受け、ブラケット、支持具
括弧、かっこ
(価格、収入、年齢などの)層、区分、階級
括弧で囲む、分類する
(同類と)括る、(銃が)着弾点を挟む
発音
/ˈbrækɪt/
BRACKet
💡 最初の音節「brack」を強く発音し、「et」は弱めに発音します。「br」の音は、唇を丸めて「b」と「r」を同時に出すように意識すると自然になります。最後の「t」は、ほとんど発音されないか、軽く舌先を上の歯茎につける程度です。
例文
Fix the shelf with a bracket.
棚をブラケットで固定してください。
Bracket these two options together.
これら2つの選択肢を一緒に括ってください。
What age bracket are you in?
あなたはどの年齢層ですか?
These two groups can be bracketed.
これらの2つのグループは分類できます。
Round brackets are also called parentheses.
丸括弧はパーレンとも呼ばれます。
He's in a high tax bracket.
彼は高所得層に属しています。
This item is in a new price bracket.
この品目は新しい価格帯にあります。
The report specifies various income brackets.
その報告書は様々な所得区分を明記しています。
Use square brackets in academic papers.
学術論文では角括弧を使ってください。
Please bracket the important details.
重要な詳細を括弧で囲んでください。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞の「bracket」は可算名詞です。単数形と複数形を適切に使い分けましょう。
- 📝「括弧」の意味で使う場合、square brackets (角括弧)、round brackets (丸括弧/parentheses)、curly brackets (波括弧/braces)など、種類があります。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、元々男性のズボンの前立てを意味する古フランス語の 'braguette' に由来しています。それが、後に建築で突き出た支持具を指すようになり、さらに数学記号の「括弧」や収入の「区分」といった抽象的な意味へと広がっていきました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「棚受け」や「括弧」など、具体的なものから抽象的な「区分」まで意味が広いことを理解しましょう。
- 💡動詞として使う場合は「括弧で囲む」や「分類する」という意味で使われます。
- 💡"income bracket" や "tax bracket" はビジネスや経済のニュースでよく聞く表現です。
- 💡数学やプログラミングでは「括弧」の意味で頻繁に登場します。
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