意味
動詞
（動詞 book の過去形・過去分詞として）予約した、手配した、切符などを購入した、名簿などに記載した
形容詞
（形容詞として）予約済みの、満員の、予定が詰まっている
発音
/bʊkt/
BOOKed
💡 最初の「ブッ」に強勢を置きます。語尾の「-ked」は「クッ」と軽く、息を止めるように発音し、「ドゥ」とはっきり言わないのがポイントです。日本語の「ブック」に軽く「ト」を添えるイメージで練習しましょう。
例文
We booked a flight.
私たちは航空券を予約しました。
The room is booked.
その部屋は予約済みです。
I'm fully booked tomorrow.
明日、予定がびっしりです。
She booked a table.
彼女はテーブルを予約しました。
He booked his appointment.
彼は予約を入れました。
They booked a tour.
彼らはツアーを予約しました。
The meeting room is booked.
会議室は予約済みです。
The event was booked up.
そのイベントは満員でした。
All seats are booked.
全ての席が予約済みです。
We booked a venue.
私たちは会場を予約しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として用いる場合、通常は「be動詞 + booked」の形で使われます。例: The tickets are booked. (チケットは予約済みです。)
- 📝動詞 book の過去分詞として使われる場合、受動態の文や完了形の一部として現れます。例: I have booked a room. (私は部屋を予約しました。)
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行料理・レストラン宿泊・交通娯楽・イベント予定調整
よくある間違い
❌I booked for tomorrow.
✅I'm booked for tomorrow.
「予定が詰まっている」という意味で使う場合は、受け身の形「be booked」が必要です。「I booked for tomorrow」だと、「私が明日予約をした」という意味合いになります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古英語
語根:
bōc (書物、文字)
📚 古英語の「bōc」は「書物」を意味し、古ゲルマン語の「*bōks」に由来します。書物に何かを書き記すことから、現代英語の「予約する」という意味が派生しました。
学習のコツ
- 💡動詞「book」の過去形・過去分詞として使われるほか、形容詞としても「予約済みの、予定でいっぱいの」という意味でよく使われます。
- 💡形容詞として使う場合、「be booked」または「get booked」の形で「予約で埋まっている」「予定が詰まっている」と表現します。
- 💡「fully booked」や「booked solid」のように「完全に予約でいっぱい」を強調する表現も頻繁に使われます。
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