肉や魚から骨を取り除く作業、骨抜き。また、コルセットや衣類などに形状を保つために使われる硬い材料(ボーン)。
(動詞 bone の動名詞・現在分詞形として)骨を抜くこと、骨を取り除いている。
/ˈboʊnɪŋ/
BOning
💡 最初の「ボウ」は強く、口を横に引くように発音します。最後の「ニング」は、口をあまり大きく開けずに、鼻に抜けるような「ン」の音を意識すると自然です。日本語の「ボーニング」とは異なり、「グ」は強く発音しません。
Chicken boning takes great skill.
鶏肉の骨抜きには高い技術が必要です。
The boning supports her dress.
そのボーンが彼女のドレスを支えています。
He learned fish boning quickly.
彼は魚の骨抜きをすぐに習得しました。
This corset uses steel boning.
このコルセットはスチールボーンを使っています。
Boning meat is a daily task.
肉の骨抜きは日課です。
Plastic boning is light.
プラスチック製のボーンは軽量です。
She is boning the chicken.
彼女は鶏肉の骨を抜いています。
Precise boning ensures food quality.
精密な骨抜きは食品の品質を保証します。
Careful boning prevents waste.
丁寧な骨抜きは無駄を防ぎます。
The technician handled the boning.
技術者が骨抜き作業を行いました。
「bone」は名詞で「骨」そのもの、動詞で「骨を抜く」という意味です。一方、「boning」は名詞で「骨抜き作業」や「衣類などに使う硬い材料(ボーン)」、または動詞「bone」の現在分詞・動名詞として「骨を抜くこと」を指します。対象が「物」か「行為・材料」かで使い分けます。
「deboning」は「骨抜き作業」という意味で「boning」と非常に似ています。どちらも動詞 "debone" または "bone" の動名詞形ですが、「deboning」の方が「肉や魚から骨を完全に除去する」という特定の作業をより明確に指す傾向があります。一方、「boning」は衣類に使われる「ボーン材」の文脈でも使われます。
📚 「骨」を意味する古英語の "bān" に由来し、動詞 "bone" は「骨を抜く」という意味で使われるようになりました。名詞の "boning" は、その行為や、骨のように形を保つ素材を指すようになります。
boning を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。