意味
骨、骨格、骨片、遺骨
(肉などから)骨を取り除く、骨抜きにする、骨のように硬くする
発音
/boʊn/
BONE
💡 「bone」を発音する際は、まず口をすぼめて「ボ」と言い、そのまま口を少し開けて二重母音の「oʊ」を作ります。日本語の「ボーン」とは異なり、最後は「ン」ではなく、舌先を上の前歯の裏につけて発音を止める「n」の音で終わらせましょう。この二重母音と最後の「n」の処理がポイントです。
例文
My dog loves a bone.
私の犬は骨が大好きです。
She broke a bone in her leg.
彼女は脚の骨を折りました。
This chicken has no bones.
この鶏肉は骨がありません。
He felt it deep in his bones.
彼はそれを骨身にしみて感じた。
I need to bone up on history.
歴史をしっかり勉強しないと。
The soup was made from bone broth.
そのスープはボーンブロスから作られた。
We got to the bone of the issue.
私たちは問題の核心にたどり着いた。
This process will bone out the fish.
この工程で魚から骨を取り除きます。
The archeologist found ancient bones.
考古学者は古代の骨を発見した。
Research shows bone density decline.
研究は骨密度の低下を示す。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞として「骨」の意味で使う場合、「bone」は通常、可算名詞です。体の特定の骨を指す場合は 'a bone' や 'bones' としますが、集合的に骨の物質や材料を指す場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 📝動詞として「骨を取り除く」という意味で使う場合、他動詞として機能し、後に直接目的語(例: 'bone the fish')が来ます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「bone」は古英語の「bān」に由来し、これはゲルマン祖語の「*bainą」にまで遡ります。元々は「脚」や「すね」といった意味合いも含まれていました。現代英語では主に動物の硬い部分を指す言葉として広く使われています。
学習のコツ
- 💡「bone」は可算名詞なので、数える場合は 'a bone', 'two bones' のように冠詞や複数形を適切に使いましょう。
- 💡『bone up on something』(~をしっかり勉強する)のように、動詞句としても使われることがあります。
- 💡『to the bone』(骨の髄まで、徹底的に)や『have a bone to pick with someone』(〜に文句がある)など、イディオムでよく使われるので、セットで覚えると便利です。
- 💡骨がない状態を形容詞で表す場合は 'boneless' を使います。例:'boneless chicken'(骨なしチキン)。
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