意味
愚か者、まぬけ、とんま、頭の悪い人
発音
/ˈboʊnˌhɛd/
BONEhead
💡 最初の「bone」は「ボウン」と長く発音し、強くアクセントを置きます。続く「head」は「ヘッd」と短く、語尾のdはほとんど発音せず止めるようにしましょう。日本語の「ボーンヘッド」と似ていますが、英語ではより口語的で軽蔑的なニュアンスがあります。
例文
He made a bonehead move.
彼はとんまな行動をした。
Don't be such a bonehead!
そんなまぬけなことするなよ!
You're a total bonehead.
お前は本当にばかだな。
What a bonehead mistake!
なんてとんまな間違いだ!
That bonehead forgot his keys.
あのまぬけが鍵を忘れた。
He acted like a bonehead.
彼はおばかさんのように振る舞った。
Just ignore the bonehead.
あのばかは無視しなさい。
Calling him a bonehead was mean.
彼をばかと呼ぶのは意地悪だった。
Don't listen to that bonehead.
あのまぬけの言うことを聞くな。
Only a bonehead would do that.
そんなことをするのはばかだけだ。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は必ずa/anまたは所有格を付けます。
- 📝名詞として「愚かな人」を指しますが、「bonehead decision」のように、形容詞的に「愚かな」という意味で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「bonehead」は名詞ですが、「bonehead decision(愚かな決定)」のように形容詞的に使われることもあります。ただし、ビジネスやフォーマルな場での使用は避けるべきです。
「bonehead」は非常に攻撃的なニュアンスを持つため、相手に直接使うのは失礼です。親しい友人との会話や冗談で使うか、行動や結果に対して使うのが無難です。
語源
📚 「骨の頭」という直訳から転じて、「骨のように固い頭=考えることができない、愚かな人」という意味になりました。19世紀後半にアメリカ英語のスラングとして登場し、現在も口語で使われます。
学習のコツ
- 💡非常にカジュアルでネガティブな単語なので、使う相手と状況をよく選びましょう。
- 💡「bonehead mistake」のように、間違いや愚かな行動を強調する際によく使われます。
- 💡親しい友人との間での冗談や、強い不満を表す際に限定して使うのが良いでしょう。
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