意味
卓越した知性や才能、並外れた創造力、またはその才能を持つ人(天才、達人)
発音
/dʒiːniəs/
GEE-nius
💡 「ジーニアス」と発音しますが、最初の「ジー」の部分を強く、長く発音するのがポイントです。特に「ジ」の音は日本語の「ジ」よりも唇を丸めて出す/dʒ/の音を意識し、「アス」の部分は弱く曖昧に発音しましょう。
例文
He is a math genius.
彼は数学の天才です。
She showed early signs of genius.
彼女は幼くして天才の兆候を見せました。
What a stroke of genius!
なんて天才的なひらめきなんだ!
His genius amazed everyone.
彼の才能は皆を驚かせました。
That idea was pure genius.
そのアイデアは純粋に天才的でした。
She's a creative genius.
彼女は創造的な天才です。
A genius solves complex problems.
天才は複雑な問題を解決します。
His business genius led to success.
彼のビジネスの才能は成功に導きました。
The project needs a genius mind.
そのプロジェクトには天才的な頭脳が必要です。
Her artistic genius is recognized.
彼女の芸術的才能は認められています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「天才的な人物」を指す場合、geniusは可算名詞なので、単数形の場合は 'a genius' のように冠詞が必要です。
- 📝「天才的な才能」という意味で使う場合、不可算名詞として冠詞なしで用いることもあります。例: 'She has genius.'
- 📝複数形は 'geniuses' となり、規則的な変化をします。
使用情報
よくある間違い
「genius」は「天才的な才能を持つ人」を指す可算名詞なので、一人の人物を指す場合は「a genius」のように冠詞が必要です。「彼は天才だ」と言う場合は、"He is a genius." が正しい表現です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古代ローマでは、個人の生まれつきの性格や才能、あるいは守護霊を指す言葉でした。その後、「生まれつきの優れた才能」という意味が強調され、やがてその才能を持つ「人物」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「天才」という人物だけでなく、「天才的な才能や能力」そのものを指す不可算名詞としても使われることがあります。
- 💡「〜の才能がある」という意味で使う場合、「a genius for ~」または「a genius at ~」の形で使われます。
- 💡形容詞の 'genial' (愛想の良い) とスペルが似ていますが、意味は全く異なります。混同しないように注意しましょう。
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