「be」の類語・言い換え表現
~である、~にいる、存在する動詞
beより適切な表現を場面に応じて使い分けましょう。 フォーマル度やニュアンスの違いを詳しく解説します。
フォーマルな表現(6語)
constitute
(構成する、成り立たせる)ニュアンス: 「be」よりもフォーマルで、何かの本質や構成要素を表す時に使います。法的文書や学術的な文脈でよく見られます。
This behavior constitutes a violation of the rules.
この行為は規則違反に当たる。
Water constitutes about 60% of the human body.
水は人体の約60%を構成している。
represent
(表す、象徴する)ニュアンス: 「be」の代わりに使う場合、何かの象徴や代表であることを強調します。より具体的で意図的なニュアンスがあります。
This painting represents the artist's early period.
この絵画は画家の初期を表している。
The red color represents danger.
赤色は危険を表している。
amount to
(結果的に~になる、~に等しい)ニュアンス: 「be」より結果や帰結を強調する表現です。計算や評価の結果を表す時に使われ、やや客観的なトーンがあります。
The total expenses amount to $5,000.
総費用は5,000ドルになる。
His actions amount to betrayal.
彼の行動は裏切りに等しい。
注意: 必ず前置詞「to」と組み合わせて使用
equal
(等しい、同等である)ニュアンス: 「be」よりも同等性や等価性を明確に示します。数学的な文脈や比較を強調したい場面で使われます。
Two plus two equals four.
2足す2は4に等しい。
Her dedication equals that of any professional.
彼女の献身はどんなプロにも劣らない。
comprise
(構成する、含む)ニュアンス: 「be」よりもフォーマルで、全体と部分の関係を明確に示します。主に書き言葉で使われ、構成要素を列挙する際に便利です。
The committee comprises five members.
委員会は5名のメンバーで構成されている。
This course comprises both theory and practice.
このコースは理論と実践の両方を含んでいる。
注意: 「be comprised of」は誤用とされることがある
embody
(体現する、具現化する)ニュアンス: 単に「be」ではなく、抽象的な概念や理想を具体的な形で表現することを意味します。より表現力豊かで文学的な響きがあります。
She embodies the spirit of determination.
彼女は決意の精神を体現している。
This building embodies modern architecture.
この建物は現代建築を具現化している。
中立的な表現(6語)
stand
(立っている、位置する、状態にある)ニュアンス: 「be」よりも現在の状態や立場を強調します。特に困難な状況や重要な局面での状態を表現する際によく使われます。
The house stands empty.
その家は空き家になっている。
Where do you stand on this issue?
この問題についてあなたの立場は?
lie
(横たわる、位置する、ある)ニュアンス: 「be」よりも物理的な位置や状況の静的な状態を表します。比喩的には問題の核心や本質がどこにあるかを示すことも。
The problem lies in poor communication.
問題はコミュニケーション不足にある。
The village lies in the valley.
村は谷間に位置している。
注意: 過去形「lay」と混同しやすい
rest
(ある、基づく、依存する)ニュアンス: 「be」よりも何かに依存している状態や基盤となっているものを強調します。責任や根拠の所在を明確にする際に使用されます。
The decision rests with you.
決定はあなたにかかっている。
Our success rests on teamwork.
私たちの成功はチームワークにかかっている。
注意: 通常「rest on/with」の形で使用
prove
(判明する、結果として~になる)ニュアンス: 「be」よりも時間の経過とともに判明したり、結果として明らかになったりする動的なプロセスを表します。
The movie proved to be a huge success.
その映画は大成功だった。
He proved very helpful.
彼はとても助けになった。
turn out
(結果的に~である、~と判明する)ニュアンス: 「be」よりもカジュアルで、予想と異なる結果や意外な展開を表現する際によく使われます。日常会話でよく聞く表現です。
The party turned out great!
パーティーは大成功だった!
It turned out that he was right.
結局彼が正しかった。
come across
(~な印象を与える、~に思われる)ニュアンス: 「be」よりも他人に与える印象や外見上の様子を表します。主観的な印象を述べる際に使われ、話し手の視点が含まれます。
She comes across as very confident.
彼女はとても自信があるように見える。
He comes across as unfriendly.
彼は不愛想な印象を与える。
注意: 必ず「as」と組み合わせて使用
カジュアルな表現(8語)
feel
(感じがする、~のようである)ニュアンス: 「be」よりも感覚的で主観的な印象を表します。物理的な感触や雰囲気を伝える際に使われ、より親しみやすい表現です。
This room feels cold.
この部屋は寒い感じがする。
It feels like we're making progress.
進歩している感じがする。
look
(~に見える、~のようである)ニュアンス: 「be」よりも視覚的な印象に基づいた判断を表します。外見や様子から推測される状態を表現する際の定番表現です。
You look tired today.
今日は疲れて見える。
The weather looks promising.
天気は良さそうに見える。
sound
(~に聞こえる、~のようである)ニュアンス: 「be」よりも聴覚的な印象や話の内容から受ける印象を表します。相手の話を聞いた感想を述べる際によく使われます。
That sounds like a good idea.
それは良いアイデアのように聞こえる。
He sounds upset.
彼は動揺しているように聞こえる。
appear
(~のように見える、~らしい)ニュアンス: 「be」よりも表面的な印象や一見したところの様子を表します。確実ではないが、そう見えるという控えめな表現です。
She appears to be busy.
彼女は忙しそうに見える。
The problem appears solved.
問題は解決したようだ。
act
(振る舞う、~として行動する)ニュアンス: 「be」よりも意図的な行動や演技的な側面を強調します。一時的な状態や役割を演じている印象を与えます。
Stop acting like a child.
子供みたいに振る舞うのはやめなさい。
He's acting as the team leader.
彼はチームリーダーとして行動している。
stay
(~のままである、~の状態を保つ)ニュアンス: 「be」よりも継続性を強調し、変化しないことや同じ状態を維持することを表します。現状維持のニュアンスが強いです。
Stay calm during the interview.
面接中は落ち着いていなさい。
The weather will stay cloudy.
天気は曇ったままだろう。
keep
(~のままでいる、~を続ける)ニュアンス: 「be」よりもより能動的で、意識的に状態を維持することを表します。努力して状態を保つニュアンスがあります。
Keep quiet in the library.
図書館では静かにしていなさい。
Try to keep positive.
前向きでいるようにしなさい。
get
(~になる、~の状態になる)ニュアンス: 「be」よりも変化のプロセスを表し、ある状態から別の状態への移行を示します。非常にカジュアルで日常的な表現です。
It's getting late.
遅くなってきている。
I'm getting tired.
疲れてきた。
対義語
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