/bi ˈrɛdi tə ˈɡoʊ/
be READY to GO
💡 「ready」と「go」をはっきりと発音します。「to」は軽く「タ」のように繋げ、全体のリズムを意識すると自然です。
"To be completely prepared and able to start an activity, journey, or task immediately without any further delay."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、人や物が「準備完了」であり、すぐに次の段階に進める状態であることを示します。特に、出発、開始、実行といった行動が目前に迫っているときに使われることが多いです。 - どんな場面で使うか:友人との待ち合わせ、旅行の出発時、仕事のプロジェクト開始前、スポーツの試合前など、様々な状況で「準備万端」「いつでもOK」という状態を示すのに使われます。 - どんな気持ちを表すか:期待、やる気、準備が完了したことによる安心感、または状況への順応性を表現します。前向きで積極的なニュアンスが強いです。 - フォーマル度:非常に汎用性が高く、カジュアルからビジネスシーンまで幅広く使えますが、特に口語でよく用いられます。 - ネイティブがどう感じるか:自然で日常的な表現として認識され、相手に「準備が整った」ことを明確に伝えます。
Are you ready to go? The taxi is waiting.
もう出発できますか?タクシーが待っていますよ。
I'm ready to go whenever you are.
あなたが準備でき次第、私はいつでも出発できます。
The team is ready to go for the big game tomorrow.
チームは明日の大一番に向けて準備万端です。
Just give me five more minutes, then I'll be ready to go.
あと5分ください、そうしたら出発できます。
Once the final checks are complete, the system will be ready to go live.
最終チェックが完了すれば、システムは稼働準備完了です。
We need to ensure all the documents are ready to go before the meeting.
会議の前に、全ての書類が準備できていることを確認する必要があります。
The new product is finally ready to go to market next month.
新製品はついに来月、市場に出る準備ができました。
The delegates for the conference are ready to go.
会議の代表団は出発の準備ができています。
After a brief delay, the flight was finally ready to go.
短い遅延の後、フライトはついに離陸準備が整いました。
The kids are all packed and ready to go on vacation.
子供たちは荷造りを終え、休暇に出かける準備ができています。
Is the car ready to go? I want to leave soon.
車の準備はできましたか?そろそろ出たいです。
「be ready to go」が準備が整っている『状態』を表すのに対し、「get ready to go」は準備をする『行為や過程』に焦点を当てます。「Are you ready to go?」は「準備はできていますか?」ですが、「Get ready to go!」は「準備しなさい!」という意味になります。
「be set to go」は「be ready to go」とほぼ同義ですが、「set」はより「決定された、確実な」というニュアンスを含みます。特に、計画や日程が確定しており、変更の余地が少ない状況で使われることが多いです。
「be good to go」は「be ready to go」と同様に準備完了を表しますが、より口語的でカジュアルな響きがあります。「万事OK」「問題ない」といったニュアンスが強く、気軽な状況でよく使われます。
「be all set」も準備が完了した状態を示しますが、「all」が入ることで「完全に、完璧に準備が整った」という強調のニュアンスが加わります。細かな準備も全て済んだ、という印象を与えます。
「ready」は形容詞なので、主語と「ready」の間には必ずbe動詞(am, is, areなど)が必要です。
「〜する準備ができた」という動詞を続ける場合は「ready to + 動詞の原形」を使います。「ready for」は「〜のための準備ができた」(例: ready for dinner)のように名詞が続く場合に使われます。
「ready」の後に動詞を続ける際は、不定詞の「to + 動詞の原形」を使います。現在分詞(-ing形)は使いません。
A:
Hey, are you ready to go? We're going to be late!
ねえ、もう準備できた?遅れちゃうよ!
B:
Almost! Just putting on my shoes. I'll be ready to go in two minutes.
もう少し!靴を履くだけだよ。あと2分で準備できるから。
A:
Is the presentation fully loaded and ready to go?
プレゼンテーションは完全に読み込まれて、準備万端ですか?
B:
Yes, I've checked everything. We're all ready to go.
はい、全て確認しました。いつでも始められます。
A:
The taxi's here. Is everyone ready to go?
タクシーが来ましたよ。みんな出発準備はできていますか?
B:
Yep, bags are in the car. We're ready to go!
うん、荷物は車に入れたよ。いつでも出発できる!
be ready to go を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。