author

/ˈɔːθər/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術教育芸術エンターテイメント

意味

名詞

著者、作者、書き手;著作権者

動詞

著述する、書く、作成する

発音

/ˈɔːθər/

AUthor

💡 最初の「au」は日本語の「オー」と「アー」の中間のような音です。「th」は舌を上下の歯で軽く挟んで「ス」と発音する無声摩擦音です。最後の「or」は弱く曖昧な「ア」に近い音になります。最初の音節を強く発音しましょう。

例文

She is my favorite author.

カジュアル

彼女は私のお気に入りの作家です。

Who is the author of this book?

カジュアル

この本の著者は誰ですか?

He became a famous author.

カジュアル

彼は有名な作家になりました。

The author signed some books.

カジュアル

著者が何冊かの本にサインしました。

Find out the author.

カジュアル

作者を見つけてください。

He authored several articles.

カジュアル

彼はいくつかの記事を執筆しました。

She authored the new report.

ビジネス

彼女が新しい報告書を作成しました。

They need to author new policies.

ビジネス

彼らは新しい方針を作成する必要があります。

Professor Smith authored this paper.

フォーマル

スミス教授がこの論文を執筆しました。

The bill was authored by Senator.

フォーマル

その法案は上院議員によって作成されました。

変形一覧

動詞

現在分詞:authoring
過去形:authored
過去分詞:authored
三人称単数現在:authors

名詞

複数形:authors

文法的注意点

  • 📝名詞の「author」は可算名詞なので、単数の場合は 'an author' のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞の「author」は主に書き言葉やビジネスシーンで使われることが多く、日常会話では 'write' や 'create' を使う方が一般的です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽芸術・文化読書メディア

よくある間違い

I want to be an auther.
I want to be an author.

スペルミスです。「author」は「o-r」で終わります。「-er」と間違えやすいので注意しましょう。

He author a new book yesterday.
He authored a new book yesterday.

動詞として使う場合、過去形や現在完了形では「-ed」をつけて「authored」となります。時制に注意しましょう。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
auctor (創作者、推進者、増やす人)

📚 ラテン語の 'auctor' は「生み出す人、創始者、保証人」といった広い意味を持ち、そこから英語の 'author' が「書き手」という意味で使われるようになりました。現代では本や記事を書く人として広く認識されていますが、元々は何かを「始める人」というニュアンスがありました。

学習のコツ

  • 💡名詞としては「作家」と広く使われますが、動詞として「著作する、作成する」という意味でも使われます。
  • 💡「the author」のように、特定の書き手を指す場合は定冠詞を付けます。
  • 💡動詞としての使用は、名詞よりもややフォーマルな響きがあります。
  • 💡「author of a book」のように「of」を伴って誰の著作かを表現できます。

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