意味
小説家、小説を書く人
発音
/ˈnɑːvəlɪst/
NOvelist
💡 強勢は最初の「no」に置き、「ノーヴリスト」のように発音します。「vel」の部分は日本語の「べ」よりも弱く短く「ヴァル」と発音し、最後の「-ist」は「イストゥ」と詰めるように発音すると自然です。
例文
She is a great novelist.
彼女は偉大な小説家です。
He became a famous novelist.
彼は有名な小説家になりました。
The young novelist won an award.
その若手小説家は賞を取りました。
My favorite novelist writes thrillers.
私の好きな小説家はスリラーを書きます。
A new novelist debuted this year.
今年、新人小説家がデビューしました。
Many novelists live in Tokyo.
多くの小説家が東京に住んでいます。
She interviewed a prominent novelist.
彼女は著名な小説家と面談しました。
The novelist attended the conference.
その小説家は会議に出席しました。
He is an accomplished novelist.
彼は熟練した小説家です。
The esteemed novelist gave a lecture.
尊敬される小説家が講演をしました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数で使う場合は必ず不定冠詞 'a' をつけます。例: a novelist
- 📝特定の小説家を指す場合は定冠詞 'the' や所有格（例: my novelist）を使います。
使用情報
よくある間違い
「novel」は「小説」という作品自体を指す名詞、または「斬新な」という意味の形容詞です。人を指して「小説家」と言いたい場合は、「novelist」を使用するのが正しいです。
類似スペル単語との違い
novelistは「小説を書く人」という職業名であるのに対し、novelは「小説」という作品そのもの、または「斬新な」という意味の形容詞です。スペルは似ていますが、品詞と意味が大きく異なりますので注意が必要です。
派生語
語源
📚 「novel」は、ラテン語で「新しい」を意味する'novellus'に由来し、中世フランス語を経て「斬新な物語」を指すようになりました。「-ist」は「〜をする人、〜の専門家」を示す接尾辞です。合わせて「小説家」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡接尾辞「-ist」は「〜をする人、〜の専門家」という意味を持つことが多いので、他の単語（例: artist, scientist）と比較して覚えましょう。
- 💡「writer（書き手）」という広い意味の単語に対し、「novelist」は特に「小説を書く人」という限定的な意味であることを意識しましょう。
- 💡可算名詞なので、単数で使う場合は必ず冠詞（a/an）をつけます。
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