驚くべき、びっくりするような、度肝を抜かれるような
/əˈstaʊndɪŋ/
aSTOUNDing
💡 「a」は曖昧母音の/ə/で、軽く「ア」と発音します。強勢は第2音節の「stound」にあります。「スタウン」を強く意識し、特に「ou」の部分は「アウ」と二重母音になるよう発音すると自然です。最後の「-ding」の「d」は、日本語の「ディング」より舌先を軽く上あごの歯茎に当てるようにすると英語らしくなります。
Her progress is astounding.
彼女の進歩は驚異的です。
The view was truly astounding.
その景色は本当に素晴らしいものでした。
That's an astounding idea!
それは驚くべきアイデアですね!
The result was astounding.
その結果は驚くべきものでした。
The new record is astounding.
その新記録は驚くべきものです。
What an astounding discovery!
なんて驚くべき発見でしょう!
It was an astounding success.
それは驚くべき成功でした。
Their growth is astounding.
彼らの成長は目覚ましいです。
He showed astounding courage.
彼は驚くべき勇気を示しました。
Such astounding skill is rare.
そのような驚くべき技能は稀です。
「astounding」は「驚かせるような」という性質を表す形容詞です。人が「驚かされた」という受け身の感情を表す場合は、通常「-ed」形の「astounded」を使います。
どちらも「驚くべき」という意味ですが、「astounding」の方が「astonishing」よりもさらに強い驚きや感嘆の感情を伴うニュアンスがあります。「astounding」は非常に珍しい、または信じられないほどの出来事に対して使われることが多いです。
「amazing」は「素晴らしい」「驚くべき」という意味で、「astounding」よりも広範な状況で使われる一般的な褒め言葉です。「astounding」は「amazing」よりも感動や衝撃の度合いが大きく、よりフォーマルな場面や、特別な業績・現象に対して使われます。
📚 「astound」は元々、雷に打たれたかのように「気を失わせる、茫然とさせる」という意味から、「非常に驚かせる、度肝を抜く」という現代の意味へと変化しました。'astonish' とも語源が共通しています。
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