aspire

/əsˈpaɪər/

英検準1級C1TOEIC ★★
自己成長目標ビジネス教育大志

意味

動詞

(高い目標や理想を)熱望する、志す、目指す

発音

/əsˈpaɪər/

asPIRE

💡 「アスパイア」と日本語読みすると不自然に聞こえます。最初の 'a' は弱く曖昧母音の/ə/、二つ目の 'i' は強く「アイ」と発音し、口を大きく開けて「パイ」の部分をはっきりさせましょう。第二音節に強勢が来ます。

例文

She aspires to travel.

カジュアル

彼女は旅行することを熱望しています。

I aspire to learn more.

カジュアル

もっと学びたいと志しています。

He aspires to be happy.

カジュアル

彼は幸せになることを願っています。

We aspire to a peaceful life.

カジュアル

私たちは平和な生活を志しています。

They aspire to grow.

カジュアル

彼らは成長を望んでいます。

We aspire to lead.

ビジネス

私たちは主導することを目指します。

He aspires to success.

ビジネス

彼は成功を志しています。

They aspire to innovate.

ビジネス

彼らは革新を目指しています。

Many aspire to greatness.

フォーマル

多くの人が偉大さを熱望します。

Nations aspire to peace.

フォーマル

国々は平和を熱望します。

変形一覧

動詞

現在分詞:aspiring
過去形:aspired
過去分詞:aspired
三人称単数現在:aspires

文法的注意点

  • 📝「aspire」は自動詞であり、目的語を直接取らず、常に前置詞「to」を伴います。
  • 📝「to」の後には動詞の原形(不定詞)が来るか、または名詞が続きます。例: 'aspire to be...' や 'aspire to success'。
  • 📝進行形(aspiring)や過去形(aspired)もよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
目標設定キャリア開発教育・学習自己啓発ビジネス人生設計夢や願望

よくある間違い

I aspire for success.
I aspire to success.

「aspire」の後には通常「to」が続き、不定詞(to do)または名詞(to N)が来ます。「成功を熱望する」という意味では「aspire to success」が自然な表現です。

類似スペル単語との違い

desire

「desire」は「〜を欲する」という一般的な願望を表しますが、「aspire」はもっと高い目標や達成が困難な理想に向けられる、より強い「志す」というニュアンスを含みます。単なる欲求ではなく、努力を伴う目標設定に使われます。

hope

「hope」は「〜だといいな」という漠然とした願望や期待を表します。対して「aspire」は、能動的にその目標に向かって努力し、達成しようとする強い意志や姿勢がある場合に用います。個人的な願いよりも、より公的な目標や大志に使われることが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)spirare (息をする、呼吸する)

📚 元々は「(香りを)吸い込む」「息を吹きかける」といった意味でしたが、そこから転じて「高みへ向かって呼吸する」という比喩的な意味合いで「熱望する、志す」という現在の意味になりました。

学習のコツ

  • 💡この動詞は常に「to + 不定詞」または「to + 名詞」の形をとります。
  • 💡単なる願望ではなく、高い目標や理想を「志す」という、ややフォーマルで積極的なニュアンスがあります。
  • 💡努力して達成しようとする前向きな姿勢を表す言葉です。

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