意味
職人技、手工芸品、手仕事の芸術
発音
/ˌɑːrtɪˈzænri/
ar-ti-ZAN-ry
💡 この単語は第三音節の「ザン(zan)」を最も強く発音します。日本人には「アーティザンリー」と聞こえやすいですが、リズミカルに「アールティザンリー」と発音し、Rの音を舌を巻かずに発音するよう意識すると、より自然な響きになります。
例文
The museum displays local artisanry.
その美術館は地元の職人技を展示しています。
Her artisanry amazed all visitors.
彼女の職人技は全ての来場者を驚かせました。
This shop specializes in fine artisanry.
この店は上質な職人技を専門としています。
His intricate artisanry impressed me.
彼の複雑な職人技に感銘を受けました。
They learn the art of artisanry.
彼らは職人技の芸術を学びます。
Explore the rich world of artisanry.
職人技の豊かな世界を探求しましょう。
We appreciate traditional artisanry works.
私たちは伝統的な手工芸品を高く評価します。
Promoting artisanry boosts local economy.
職人技の促進は地域経済を活性化させます。
Preserving ancient artisanry is vital.
古代の職人技を保存することは不可欠です。
Such artisanry requires great skill.
そのような職人技には素晴らしい技術が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「artisanry」は通常、不可算名詞として扱われ、単数形で用いるのが一般的です。
- 📝「a piece of artisanry(一つの手工芸品)」のように、部分を表す表現と一緒に使われることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
artisanryもcraftsmanshipも「職人技」や「手作りの品質」を意味しますが、artisanryは特に「職人によって作られた芸術品や工芸品」という集合的な意味合いが強く、より芸術的な側面や手工芸品全般を指す傾向があります。一方、craftsmanshipは「技術の巧みさ」や「熟練の技」という、技術そのものや完成度の高さを指すことが多いです。
派生語
語源
📚 18世紀後半にフランス語の「artisan(職人)」に英語の接尾辞「-ry」がついて形成されました。職人が持つ技術や、その技術によって生み出される芸術品や手工芸品全般を指す言葉です。元のartisanはラテン語の「ars(技術、芸術)」に由来します。
学習のコツ
- 💡「artisanry」は「職人技」や「手工芸品」といった、具体的な技術やその成果を指す名詞です。
- 💡名詞の「artisan(職人)」と一緒に覚えると意味のつながりが理解しやすくなります。
- 💡主に不可算名詞として扱われますが、特定の種類の手工芸品を指す場合は複数形「artisanries」を使うこともあります。
- 💡より一般的な「craftsmanship」と同義で使われることが多いですが、「artisanry」はより芸術性や手作業による美しさに焦点を当てたニュアンスを持つことがあります。
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