意味
傲慢、横柄、尊大
発音
/ˈæ.rə.ɡəns/
AR-ro-gance
💡 最初の「ar」は、口を大きく開けて発音する「ア」と「エ」の中間のような音(æ)です。日本語の「ア」とは少し異なります。強勢は最初の音節「AR」に置きます。最後の「-gance」は「ガンス」ではなく、少しこもった「ガ」と「ンス」を素早く発音するイメージです。
例文
His arrogance was quite evident.
彼の傲慢さは非常に明らかでした。
Her arrogance is a huge problem.
彼女の傲慢さは大きな問題です。
That comment showed pure arrogance.
そのコメントは純粋な傲慢さを示していました。
Overcoming arrogance takes time.
傲慢さを克服するには時間がかかります。
His arrogance cost him friends.
彼の傲慢さが友人を失う原因となりました。
She dislikes his sheer arrogance.
彼女は彼の全くの傲慢さを嫌っています。
Avoid showing arrogance at work.
職場で傲慢さを見せないでください。
Don't mistake confidence for arrogance.
自信と傲慢さを混同しないでください。
Such arrogance caused great offense.
そのような傲慢さは大きな不快感を与えました。
We must challenge such arrogance.
私たちはそのような傲慢さに立ち向かわなければなりません。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝arroganceは一般的に不可算名詞として扱われますが、特定の種類の傲慢さや具体的な事例を指す場合は可算名詞として「an arrogance」や複数形「arrogances」が使われることもあります。
- 📝動詞と組み合わせて「display arrogance(傲慢さを見せる)」や「show arrogance(傲慢さを示す)」のように使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の arrogare(当然の権利として要求する、自分に帰する)に由来します。これが中世ラテン語の arrogantia を経て、英語の arrogance になりました。元々は「当然の権利として何かを主張する」という意味合いが、「分不相応に要求する」「尊大な態度をとる」という否定的な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「傲慢」という抽象的な概念を表す名詞なので、具体的な行動や態度を示す動詞(display, show, expressなど)と一緒に使うことが多いです。
- 💡形容詞の「arrogant(傲慢な)」も一緒に覚えることで、表現の幅が広がります。
- 💡「自信(confidence)」とは紙一重の差ですが、arroganceは常に否定的なニュアンスを持つことを理解しましょう。
- 💡類語(synonyms)を参考に、文脈に応じて適切な言葉を選べるようになりましょう。
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