意味
芳香性の、香りの良い、香ばしい、芳香族の
発音
/ˌærəˈmætɪk/
æraMAtic
💡 この単語は5音節ですが、特に3つ目の音節「ma」を強く発音します。最初の「a」は「ア」と「エ」の中間音で口を大きく開け、続く「r」は舌を丸めてどこにも触れないように発音するのがポイントです。日本語の「アロマティック」とはアクセントの位置が異なるので注意しましょう。
例文
The coffee has an aromatic smell.
そのコーヒーは良い香りがします。
Aromatic herbs enhance the flavor.
芳香性のハーブが風味を高めます。
This soap has an aromatic scent.
この石鹸は良い香りがします。
We smelled aromatic spices cooking.
香ばしいスパイスの料理の匂いがしました。
The garden was very aromatic.
庭はとても良い香りがしました。
It's a highly aromatic plant.
それは非常に香りの良い植物です。
These compounds are aromatic in nature.
これらの化合物は芳香族性です。
Aromatic oils are used in therapy.
アロマオイルはセラピーに使われます。
The blend offers an aromatic profile.
そのブレンドは芳醇な香りを提供します。
Such plants have aromatic qualities.
そのような植物は芳香性の特性を持っています。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主にbe動詞やsmell, seemなどの連結動詞の補語として使われます。
- 📝名詞を修飾する形容詞として、aromatic compounds（芳香族化合物）のように科学分野で頻繁に用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
aromaticとfragrantはどちらも「香りの良い」を意味しますが、aromaticはより「特有の強い、心地よい香り」を指し、特に化学的な文脈や特定のスパイス、ハーブの香りに使われることが多いです。fragrantはより広範に「良い香り」一般を指します。
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語の「aroma」（香辛料、甘い香り）に由来し、ラテン語を経て英語に入りました。元々は香辛料や薬草が持つ自然な心地よい香りを指す言葉でした。
学習のコツ
- 💡「アロマ」という日本語のカタカナ語と関連付けて、「良い香り」という意味を覚えましょう。
- 💡食べ物や飲み物、植物など、様々なものの「良い香り」を表現する際に使えます。
- 💡化学分野では「芳香族化合物」のように専門用語としても使われます。
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