意味
袖ぐり、アームホール(衣服の袖を取り付けるための開口部)
発音
/ˈɑːrmhoʊl/
ARMhole
💡 「アームホール」と最初の音節「arm」を強く発音しましょう。日本語の「アームホール」では「ル」の音が曖昧になりがちですが、英語では「hole」のLの音を舌を上あごにつけてしっかり発音することが大切です。RとLの発音の違いに注意してください。
例文
The armhole feels a bit tight.
袖ぐりが少しきつく感じます。
This dress has a deep armhole.
このドレスは深い袖ぐりです。
Adjust the armhole for comfort.
快適さのために袖ぐりを調整してください。
A wide armhole offers ease.
広い袖ぐりはゆとりをもたらします。
She designed a unique armhole.
彼女はユニークな袖ぐりをデザインしました。
The jacket's armhole needs altering.
そのジャケットの袖ぐりは修正が必要です。
Check the armhole for proper fit.
適切にフィットするか袖ぐりを確認してください。
Measure the armhole circumference carefully.
袖ぐりの周囲を注意深く測ってください。
Ensure the armhole seam is smooth.
袖ぐりの縫い目が滑らかか確認してください。
The armhole design impacts mobility.
袖ぐりのデザインは動きやすさに影響します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は 'a/an' や所有格を付け、複数形は 'armholes' となります。
- 📝形容詞と組み合わせて、'tight armhole'(きつい袖ぐり)や 'deep armhole'(深い袖ぐり)のように使われることが多いです。
- 📝主に服飾関連の文脈で使われるため、文脈を理解しておくことが重要です。
使用情報
類似スペル単語との違い
armholeは衣服の腕を通す「穴」そのものを指す一般的な用語ですが、armscyeは主に型紙やデザインにおける袖ぐりの「曲線」や「形状」を指す、より技術的・専門的な用語です。どちらも意味は近いですが、使われる文脈が異なります。
語源
📚 「armhole」は、腕を意味する'arm'と穴を意味する'hole'が直接結びついてできた複合語です。このシンプルな組み合わせは、衣服の腕を通す開口部という機能的な意味を直感的に伝えています。英語の長い歴史の中で、このような直接的な表現は数多く見られます。
学習のコツ
- 💡この単語は「arm(腕)」と「hole(穴)」という二つの身近な単語の組み合わせなので、意味をイメージしやすいでしょう。
- 💡主にファッション、裁縫、アパレル製造といった服飾関連の専門分野で使われます。
- 💡アパレル業界やファッションデザインに関心がある場合、覚えておくと役立つ専門用語です。
- 💡可算名詞なので、単数の場合はa/anまたは所有格を、複数形には-sを付けて使います。
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