意味
食欲、食い気、欲望、欲求、好み
発音
/ˈæpɪtaɪt/
APpetīte
💡 最初の音節「アッ」に強くアクセントを置きましょう。「ピ」は弱く、あいまいな音になりがちです。最後の「タイト」は、日本語の「タイト」よりも舌を奥に引き、少し伸ばすように発音すると英語らしくなります。
例文
I lost my appetite.
食欲がなくなりました。
Do you have an appetite?
食欲はありますか?
My appetite is really good.
私の食欲はとても旺盛です。
She has a big appetite.
彼女は大食漢です。
He had no appetite for work.
彼には仕事への意欲がありませんでした。
The market has an appetite for risk.
市場にはリスク選好があります。
We need to stimulate appetite.
我々は需要を喚起する必要があります。
This fulfills consumer appetite.
これは消費者の欲求を満たします。
A strong appetite for success.
成功への強い欲求です。
Their appetite for knowledge grew.
彼らの知識欲は高まりました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「食欲」の意味では通常不可算名詞ですが、特定の種類の食欲や欲求を指す場合は `a healthy appetite` のように可算名詞として使われます。
- 📝動詞 `have` と組み合わせて `have an appetite` の形で使われることが非常に多いです。
- 📝`appetite for ~` の形で「〜への欲求」という意味になり、`for` の後には名詞や動名詞が続きます。
使用情報
よくある間違い
「食欲がない」と言うときに、主語を省略して'No appetite.'とだけ言うと、ややカジュアルすぎる印象を与えることがあります。正式な場面や初対面の人には、'I have no appetite.'のように主語と動詞をきちんと付けましょう。
`appetite for ~`は、「知識」や「経験」といった抽象的なものへの強い欲求に使われることが多いです。具体的な物(例: 車)への欲望には`desire`や`want`の方がより適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「appetite」は、ラテン語の「appetitus」(求めること、欲求)に由来し、古フランス語の「apetit」を経て英語に入りました。元々は単に「何かへ向かう」という意味でしたが、後に「食べ物への欲求」や一般的な「欲望」という意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「食欲」の意味では不可算名詞として使われることが多いですが、「特定の欲求」を指す場合はaを伴う可算名詞(例: a healthy appetite)として使われることもあります。
- 💡前置詞の「for」と組み合わせて「〜への欲求」を表す表現(an appetite for knowledge)が頻繁に使われます。
- 💡食事や健康に関する会話でよく登場する重要な単語です。
- 💡ビジネスシーンでは「市場の需要」や「投資意欲」といった意味で使われることもあります。
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