意味
反発、拒絶、嫌悪感、強い嫌気
(物理学における)反発力
発音
/rɪˈpʌlʃən/
rePULsion
💡 「repulsion」は「リパルション」と発音しますが、特に「-pul-」の部分を強く、口を少し開けて短い「ア」のような音で発音しましょう。最後の「-sion」は「シャン」ではなく、「シュン」と聞こえるように「sh」の音を意識すると、より自然な英語に近づきます。
例文
I felt a sudden repulsion.
私は突然嫌悪感を覚えました。
She expressed strong repulsion.
彼女は強い嫌悪を表明しました。
He felt repulsion towards violence.
彼は暴力に対して嫌悪感を抱きました。
Their customs caused his repulsion.
彼らの習慣が彼の嫌悪感を招きました。
His views caused widespread repulsion.
彼の見解は広範な反発を招きました。
The idea evokes a deep repulsion.
その考えは深い嫌悪感を呼び起こします。
Avoid public repulsion for the plan.
計画への世間の反発を避けてください。
Magnetic repulsion keeps them apart.
磁気反発がそれらを離します。
There was mutual political repulsion.
相互の政治的反発がありました。
The theory of electron repulsion.
電子反発の理論です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝repulsionは可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、物理的な反発は不可算、具体的な嫌悪感は可算になることもあります。
- 📝通常、何に対する反発かを示す場合は、前置詞として'to', 'for', 'against' が後に続きます。
- 📝強い嫌悪感を表現する際には、'feel repulsion' や 'have a repulsion' の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
disgustは「嫌悪感」の中でも特に「吐き気を催すような嫌悪」や「道徳的な不快感」が強いのに対し、repulsionはより一般的な「強い嫌悪感」「反発」を指します。物理的な反発にも使われるため、使い分けに注意が必要です。
類似スペル単語との違い
repulsionは「反発」や「嫌悪」を意味するのに対し、compulsionは「強制」「衝動」「強迫観念」といった意味で、スペルが似ていますが意味は全く異なります。特に、動詞形'repel'と'compel'も対照的です。
派生語
語源
📚 repulsionは、ラテン語の'repulsio'(追い返すこと、撃退)に由来し、これは動詞'repellere'(re-「後ろへ」+ pellere「押す、駆り立てる」)から来ています。元々は物理的に「押し返す」意味合いが強く、そこから感情的な「嫌悪感」や「拒絶」の意味が派生しました。
学習のコツ
- 💡repulsionは「反発力」(物理)と「嫌悪感」(感情)という二つの主要な意味があることを覚えましょう。
- 💡動詞のrepel(~を追い払う、~を嫌悪させる)と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡比較的フォーマルな文脈や、学術的な議論で用いられることが多い単語です。
- 💡通常、'repulsion to/for/against' の形で使われ、何に対する反発かを示します。
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