appears

/əˈpɪərz/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス学術動作知覚

意味

動詞

現れる、出現する、姿を現す

動詞

~のように見える、~らしい、~と判断される

動詞

(公衆の場や法廷などに)出る、出席する、出廷する

動詞

(本や雑誌などに)載る、掲載される

発音

/əˈpɪərz/

apPEARs

💡 「アピアー」ではなく、最初の「a」はあいまい母音の「ア」に近い音で、軽く発音しましょう。強勢は2つ目の音節「pear」に置きます。語尾の「s」は「ズ」と濁らせるように発音し、破裂音にならないよう、軽く響かせるのがポイントです。

例文

The sun appears suddenly.

カジュアル

太陽が突然現れます。

He appears happy now.

カジュアル

彼は今幸せそうに見えます。

It appears true to me.

カジュアル

それは私には本当のように見えます。

A new movie appears soon.

カジュアル

新しい映画がまもなく公開されます。

She appears tired often.

カジュアル

彼女はよく疲れているように見えます。

This solution appears best.

カジュアル

この解決策が最善のようです。

The data appears consistent.

ビジネス

データは一貫性があるように見えます。

His proposal appears sound.

ビジネス

彼の提案は妥当と思われます。

The evidence appears significant.

フォーマル

その証拠は重要であるように見えます。

The ruling appears just.

フォーマル

その裁定は公正であると思われます。

変形一覧

動詞

現在分詞:appearing
過去形:appeared
過去分詞:appeared
三人称単数現在:appears

文法的注意点

  • 📝`appear`は自動詞であり、`appear + 形容詞`や`appear to be + 名詞/形容詞`の形で「〜のように見える」という意味を表します。
  • 📝動詞の後に不定詞(to + 動詞の原形)を続けて「〜するように見える」という意味で使うこともできます。例: He appears to know.

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽科学法律芸術・文化

よくある間違い

It is appeared that...
It appears that...

appearは自動詞なので、原則として受動態にはなりません。「〜のようだ」という意味で使う場合も'It appears that...'と能動態で使います。

類似スペル単語との違い

seems

`appears`と`seems`はどちらも「〜のように見える」という意味で使われますが、ニュアンスが異なります。`appears`は客観的な事実や観察に基づいた印象を示すことが多いのに対し、`seems`は話し手の主観的な印象や推測がより強く反映されます。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
ad- (〜へ)parere (現れる、見える)

📚 ラテン語の'apparere'(〜へ現れる)が古フランス語を経て英語に入ってきました。元々は「姿を現す」という意味が中心でしたが、後に「~のように見える、~らしい」という推測や印象を表す意味が派生しました。

学習のコツ

  • 💡「〜のように見える」という意味では、`appear to be 動詞`や`appear to be 形容詞`の形でよく使われます。
  • 💡`seem`と似ていますが、`appear`の方が客観的な根拠に基づいているニュアンスが強い場合があります。
  • 💡自動詞なので、目的語を直接取ることはありません。

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