意味
形容詞
貧血の、貧血症の
形容詞
活気のない、生気のない、元気のない、不十分な
発音
/əˈniːmɪk/
əˈNEEmɪk
💡 第2音節の「nee」を最も強く発音しましょう。最初の「a」は曖昧母音の「ア」(/ə/)で、日本語の「ア」とは異なります。最後の「mik」は軽く短く発音するのがコツです。
例文
Her face looked anemic.
彼女の顔は貧血気味に見えました。
He felt anemic and weak.
彼は貧血で弱々しく感じました。
The plant looked anemic.
その植物は元気がないように見えました。
His argument was anemic.
彼の主張は説得力に欠けていました。
She has an anemic diet.
彼女は栄養不足の食事をしています。
The team played anemic.
チームは精彩を欠くプレーでした。
The economy is quite anemic.
経済はかなり活気がありません。
Their sales were anemic.
彼らの売上は低迷していました。
An anemic budget limits growth.
不十分な予算は成長を制限します。
An anemic response is risky.
生気のない反応は危険です。
変形一覧
形容詞
比較級:more anemic
最上級:most anemic
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、名詞の前に置くか(an anemic economy)、またはbe動詞やlook, feelなどの後に補語として使われます(He feels anemic)。
- 📝比喩的な意味で使う場合も、対象となる名詞が「活気がない」「不十分である」状態を表す場合に用います。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康ビジネス経済学術日常会話科学社会問題
派生語
語源
由来:ギリシャ語
語根:
an- (〜がない、欠如)haima (血)
📚 ギリシャ語の「anaimia(血の欠如)」に由来し、もともとは医学用語として「貧血」を意味しました。その後、比喩的に「活気がない」「不十分な」といった意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡語源の「an-(〜がない)」と「-emia(血)」を知ると、医学的な意味を覚えやすくなります。
- 💡医学的な意味だけでなく、比喩的な「活気のない、不十分な」という意味も重要です。例文を通じて両方の使い方に慣れましょう。
- 💡「活気のない」という意味では、economy(経済)やperformance(業績)などの単語と非常によく組み合わせて使われます。
- 💡形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われる形を意識しましょう。
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