amnestied

/ˈæmnistiːd/

英検1級C2TOEIC
政治法律歴史社会問題

意味

動詞

恩赦を与えられた、特赦された、(過去の罪が)不問に付された

発音

/ˈæmnistiːd/

AM-nes-tied

💡 最初の「アム」に最も強いアクセントを置きます。「ネスティード」の部分は滑らかに繋げ、最後の「-ed」は軽い「ド」の音で発音し、強く発音しすぎないように注意しましょう。

例文

Can you believe he was amnestied?

カジュアル

彼が恩赦されたなんて信じられますか?

I heard she got amnestied!

カジュアル

彼女が恩赦されたって聞いたよ!

So, all charges were amnestied?

カジュアル

じゃあ、全ての容疑が特赦されたの?

People are talking about being amnestied.

カジュアル

みんな恩赦されたことについて話しています。

She hoped to be amnestied soon.

カジュアル

彼女はすぐに恩赦されることを望んでいました。

His old debts were amnestied.

カジュアル

彼の古い借金は帳消しにされました。

The committee officially amnestied the group.

ビジネス

委員会はその団体を正式に特赦しました。

They discussed how he was amnestied.

ビジネス

彼らは彼がどのように恩赦されたかを議論しました。

The rebel leader was amnestied.

フォーマル

その反乱指導者は恩赦されました。

All political prisoners were amnestied.

フォーマル

全ての政治犯が特赦されました。

変形一覧

動詞

現在分詞:amnestying
過去形:amnestied
過去分詞:amnestied
三人称単数現在:amnesties

文法的注意点

  • 📝「amnestied」は動詞「amnesty」の過去形および過去分詞です。
  • 📝主に受動態の形で使われ、「be amnestied」(恩赦される)が一般的です。
  • 📝恩赦の対象となるのは、政治犯や反逆者、亡命者など、特定の罪を犯した人々が多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治法律歴史ニュース人権政府公式発表国際関係

よくある間違い

The government amnestied him.
He was amnestied by the government.

「amnestied」は「恩赦を与える」という意味の他動詞amnestyの過去分詞なので、「〜された」という受動態で使われることが多いです。主語が「恩赦を与えられた側」であれば受動態が自然です。

類似スペル単語との違い

pardoned

「pardoned」は「許された」という意味で、「amnestied」と同様に罪が許される状況で使われます。しかし、「amnesty」がしばしば集団的・政治的な恩赦を指すのに対し、「pardon」は個人に対する行政上の赦免や、より一般的な「許す」という意味合いで使われることが多いです。

forgiven

「forgiven」は「許された」という意味ですが、個人的な感情や関係性における許しを指すことが一般的です。法的な罪や政治的な犯罪の不問を意味する「amnestied」とは文脈が大きく異なります。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
a- (否定)mnesis (記憶)

📚 元々は古代ギリシャ語の『amnestia(忘却)』に由来し、罪や不正を『忘れる』、つまり不問に付すという意味で使われるようになりました。ラテン語、古フランス語を経て英語に入りました。

学習のコツ

  • 💡「amnestied」は動詞「amnesty」の過去形・過去分詞です。
  • 💡主に政治や法律の文脈で、「恩赦を与えられた」という意味で使われます。
  • 💡ほとんどの場合、受動態の形で「be amnestied」として使われます。
  • 💡歴史的な出来事や政府の政策に関するニュース記事などでよく見かけます。

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