amble

/ˈæmbəl/

英検準1級C1TOEIC ★★
動作日常旅行自然

意味

動詞

ぶらぶら歩く、ゆっくり散歩する、のんびり歩く

名詞

ぶらぶら歩き、のんびりした散歩

発音

/ˈæmbəl/

AM-ble

💡 第一音節の「am」を強く、「アン」と発音します。最後の「-ble」は、「ボー」ではなく、舌を上顎に触れさせながら軽く「ブル」と発音するのがコツです。日本語のカタカナで「アンブル」と発音すると、英語の自然な響きから離れてしまうので注意しましょう。

例文

She likes to amble slowly.

カジュアル

彼女はゆっくりぶらぶら歩くのが好きです。

Let's amble in the park.

カジュアル

公園を散歩しましょう。

They ambled down the street.

カジュアル

彼らは通りをぶらぶら歩きました。

We took a slow amble.

カジュアル

私たちはゆっくり散歩しました。

He ambled along the path.

カジュアル

彼は小道をゆっくり歩きました。

The dog loves to amble.

カジュアル

その犬はぶらぶら歩くのが大好きです。

Just amble and relax there.

カジュアル

ただぶらぶらしてそこでリラックスしてください。

Don't amble; time is critical.

ビジネス

ぶらぶらしないでください。時間は重要です。

The project will amble forward.

ビジネス

プロジェクトはゆっくりと前進するでしょう。

Visitors often amble through gardens.

フォーマル

訪問者はしばしば庭園をゆっくり散策します。

変形一覧

動詞

現在分詞:ambling
過去形:ambled
過去分詞:ambled
三人称単数現在:ambles

名詞

複数形:ambles

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、自動詞として使われることがほとんどで、場所を表す前置詞(along, through, downなど)を伴って「~をゆっくり歩く」という意味になります。
  • 📝名詞として使う場合は、通常 'take an amble' や 'go for an amble' のように「散歩に行く」という形で使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話海外旅行趣味・娯楽自然・環境文学・詩

類似スペル単語との違い

ramble

ambleは穏やかで目的が漠然としている歩き方を指すのに対し、rambleはもっとあてもなく、時にはとりとめのない(話などが)という意味も持ちます。ambleの方がより静かで落ち着いた印象を与えます。

stroll

strollもゆっくり歩くことを指しますが、ambleよりも少し軽やかな「散歩」というニュアンスが強いです。ambleは動物の歩き方にも使われるような、よりゆったりとしたペースを含みます。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
ambler (ゆっくり歩く)

📚 この単語は古フランス語の 'ambler' に由来し、元々は馬の「側対歩」(同じ側の前足と後足が同時に動く歩き方)を指していました。そこから、人や動物がのんびり、ゆったりと歩く様子を表すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「ぶらぶら歩く」「のんびり散歩する」という、心にゆとりがあるポジティブなニュアンスを意識すると覚えやすいです。
  • 💡類義語の 'stroll' や 'wander' と比較して覚えると、それぞれの単語が持つ微妙な意味合いの違いが理解しやすくなります。
  • 💡動詞としても名詞としても使われるので、文脈でどちらの意味で使われているかを判断する練習をしましょう。
  • 💡一般的に自動詞として使われ、場所を示す前置詞(along, through, downなど)を伴うことが多いです。

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