意味
曖昧な、不明瞭な、どちらとも取れる、多義的な
発音
/æmˈbɪɡjuəs/
amBIGuous
💡 強く発音する音節は「ビッ」の部分です。最初の 'a' は日本語の「ア」より少し口を広げた音で、'g' は濁音の「グ」です。最後の 'uous' は「ユアス」と、やや曖昧に発音すると自然になります。
例文
His answer was ambiguous.
彼の答えは曖昧でした。
The meaning is ambiguous.
その意味は曖昧です。
It's an ambiguous situation.
それは曖昧な状況です。
Her smile was ambiguous.
彼女の笑顔は意味深でした。
The rule is too ambiguous.
その規則は曖昧すぎます。
The ending felt ambiguous.
終わり方が曖昧に感じられました。
Avoid ambiguous statements.
曖昧な発言は避けてください。
Clarify any ambiguous terms.
曖昧な用語は明確にしてください。
Such wording is ambiguous.
そのような表現は不明瞭です。
Ambiguous data causes issues.
曖昧なデータは問題を引き起こします。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、be動詞（is, wasなど）の後に置いて状態を説明したり、名詞（an ambiguous statement）を修飾したりする形で使われます。
- 📝状況、情報、言葉遣いなどが「曖昧である」ことを表すのに使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
`confused`は主に人や動物が「混乱している」状態を表すか、物が「ごちゃ混ぜになっている」状態を表します。情報や意味がはっきりせず、複数の解釈ができる場合は`ambiguous`が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "ambiguus" に由来し、「あちこちへ導く」という意味から「どちらへも解釈できる、不明瞭な」という意味に発展しました。接頭辞 "ambi-" は「両方」という意味で、"ambidextrous"（両利きの）などにも見られます。
学習のコツ
- 💡類義語の`vague`や`unclear`と比較して、ニュアンスの違いを理解しましょう。`ambiguous`は「意図的にあいまいにする」といった含みを持つこともあります。
- 💡`ambi-`という接頭辞は「両方の、二つの」という意味があり、`ambidextrous`（両利きの）などの単語にも見られます。この接頭辞から「どちらとも取れる」という核の意味を覚えましょう。
- 💡フォーマルな文脈で、物事の解釈に幅があることや、複数の意味を持つことを表現する際に便利です。
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