ambidextrously

/æmbɪˈdɛkstrəsli/

英検1級C2TOEIC
能力動作学術健康テクノロジー

意味

副詞

両手利きで、器用に両手を使って

発音

/æmbɪˈdɛkstrəsli/

am-bi-DEX-trous-ly

💡 この単語は非常に長く、複数の音節があるため、音節ごとに区切って発音練習しましょう。特に「-DEX-」の部分を強く発音するのがポイントです。最後の「-ly」は軽く添えるように発音し、日本語の「リー」とは少し異なる、口をあまり開けない曖昧な音になります。舌をリラックスさせて、スムーズに繋げる意識で発音しましょう。

例文

He writes ambidextrously with ease.

カジュアル

彼は簡単に両手で書きます。

She can paint ambidextrously.

カジュアル

彼女は両手で絵を描けます。

The child learned ambidextrously.

カジュアル

その子は両手利きで学習しました。

He operates tools ambidextrously.

カジュアル

彼は器用に道具を操ります。

Artists often draw ambidextrously.

カジュアル

芸術家はよく両手で描きます。

They perform ambidextrously in sports.

カジュアル

彼らはスポーツで両手利きで活躍します。

She types ambidextrously and fast.

ビジネス

彼女は両手で素早くタイプします。

He adapted ambidextrously to tasks.

ビジネス

彼は器用にタスクに適応しました。

The surgeon sutures ambidextrously.

フォーマル

外科医は両手で器用に縫合します。

The robot moved ambidextrously.

フォーマル

そのロボットは器用に動きました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝ambidextrouslyは副詞であり、主に動詞を修飾して「〜を両手で器用に」という意味で使われます。
  • 📝文頭、動詞の後、または文末に置くことができますが、修飾する動詞の近くに置くのが一般的です。
  • 📝非常に専門的でフォーマルな響きがあるため、日常会話では形容詞のambidextrousを使うことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術医療・健康スポーツ芸術・文化教育IT・技術ビジネス

よくある間違い

He is ambidextrously.
He is ambidextrous.

ambidextrouslyは副詞なので、動詞を修飾します。主語の状態を表す場合は、形容詞のambidextrousを使います。例:He is ambidextrous. (彼は両手利きです)

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ambi- (両方の)dexter (右手の、器用な)-ous (形容詞語尾)-ly (副詞語尾)

📚 この単語は「両手利き」を意味する形容詞 ambidextrous に、副詞を作る接尾辞 -ly が付いてできました。語源をたどると、ラテン語の「両方の」を意味する接頭辞 ambi- と、「右手の、器用な」を意味する dexter に由来します。元々は「両手とも右手のように器用」というニュアンスから、やがて「両手ともに同じくらい器用である」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡非常に長い単語なので、語源 (ambi- + dexter) を理解すると覚えやすくなります。
  • 💡形容詞 ambidextrous や名詞 ambidextrousness とセットで覚えることで、品詞による意味の変化を理解できます。
  • 💡「〜を器用に」のように、何かをする様子を説明する際に動詞と一緒に使う副詞だと意識しましょう。

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