あるいは、代わりに、別の方法として、選択肢として
/ɔːlˈtɜːrnətɪvli/
al-TER-na-tively
💡 「オルターナティヴリー」のように聞こえますが、強調するのは「ター(TER)」の部分です。Lの音は舌先を上前歯の裏につけ、Rは舌を巻かずに引くように意識すると、日本人にはより自然に発音できます。Vの音は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音しましょう。
We could go out; alternatively, stay home.
出かけられます。あるいは、家にいることもできます。
Try coffee. Alternatively, drink tea.
コーヒーを試してみてください。あるいは、お茶をどうぞ。
Use cash, or alternatively, a card.
現金を使うか、あるいはカードを。
Study hard. Alternatively, take a break.
一生懸命勉強しましょう。あるいは、休憩をとってもいいです。
It's rainy. Alternatively, we could wait.
雨が降っています。あるいは、待つこともできます。
You can pay now. Alternatively, pay later.
今支払うことができます。あるいは、後で支払うことも。
The report is due. Alternatively, ask for extension.
レポートの提出期限です。あるいは、延長を依頼してください。
We can meet Friday. Alternatively, Monday.
金曜に会えます。あるいは月曜でも。
Submit online. Alternatively, mail it in.
オンラインで提出してください。あるいは、郵送でも可能です。
The first option is X. Alternatively, consider Y.
最初の選択肢はXです。あるいは、Yを検討してください。
「alternatively」は、前の文で述べられたこととは別の選択肢や可能性を提示する際に使われる副詞です。文と文を繋ぐ接続詞ではないため、接続詞のように使うと不自然になることがあります。通常は文頭に置き、コンマで区切るか、セミコロンで前の文と繋ぎます。
`alternative`は名詞で「代替案、選択肢」または形容詞で「代替の、別の」という意味です。一方、`alternatively`は副詞で「あるいは、代わりに、別の方法として」と、文全体や文中の行動の選択肢を提示する際に使われます。品詞と役割が異なるため、混同しないよう注意が必要です。
📚 「alternatively」はラテン語の「alter」(他の、どちらか一方の)に由来します。これが英語で「alternate」(交互の、代替の)という動詞や形容詞になり、そこから副詞形として「alternatively」が生まれました。選択肢や代替案を提示する際に使われる言葉です。
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