意味
〜のそばに、〜と並んで、〜と一緒に、〜と協力して
そばに、並んで
発音
/əˈlɔːŋsaɪd/
aLONGside
💡 「アロングサイド」ではなく、「ア」は弱く曖昧に、「ロング」の「ロン」にアクセントを置いて強く発音しましょう。最後の「サイド」の「アイ」は、日本語の「アイ」よりも口を大きく開け、滑らかに繋げる二重母音を意識すると自然な発音になります。
例文
He walked alongside his friend.
彼は友人と一緒に歩きました。
The boat docked alongside the pier.
ボートは桟橋のそばに停泊しました。
A new building rose alongside the old.
古い建物の隣に新しい建物が建ちました。
The path runs alongside the river.
その道は川に沿って走っています。
He placed the chair alongside the table.
彼は椅子をテーブルの横に置きました。
The car parked alongside the curb.
車は縁石のそばに駐車されました。
She works alongside her colleagues.
彼女は同僚と一緒に働いています。
They discussed issues alongside their partners.
彼らはパートナーと並んで問題を議論しました。
We will stand alongside them.
私たちは彼らと肩を並べます。
Innovation must grow alongside tradition.
革新は伝統と並行して成長すべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「alongside」は前置詞として、名詞や代名詞の前に置かれ、「〜のそばに」や「〜と並んで」という意味で使われます。
- 📝副詞として使われる場合は、単独で文中に置かれ、「そばに」「並んで」という意味になります。
- 📝しばしば「work alongside (〜と一緒に働く)」や「run alongside (〜に沿って走る)」のように動詞と一緒に使われ、行動が並行して行われることを示します。
使用情報
よくある間違い
「next to」は単に「隣に」という位置関係を指しますが、「alongside」は「横に並んで」や「〜と一緒に」という協調や協力、あるいは平行な動きを伴うニュアンスを含みます。一緒に何かをする文脈ではalongsideがより適切です。
類似スペル単語との違い
語源
📚 「alongside」は、古英語の「andlang」(〜に沿って)と「sīde」(側面)に由来する合成語で、14世紀頃に「along side」の形で使われ始め、後に一語化しました。何かと並行して存在する、または動くという基本的な意味を表します。
学習のコツ
- 💡「alongside」は「〜と並んで」という協力や共存のニュアンスを含むことを意識しましょう。
- 💡「next to」や「beside」と比べて、より動きや連携、または抽象的な協力関係が感じられる場面で使われます。
- 💡前置詞と副詞の両方の使い方を例文で確認し、文脈に応じて使い分けましょう。
- 💡主に人や物、アイデアなどが物理的・比喩的に並ぶ状況で用いられます。
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