意味
魅力、誘惑、色香
魅了する、誘惑する、引きつける
発音
/əˈlʊər/
alLURE
💡 第二音節の「lure」を強く発音します。母音の「ʊ」は日本語の「ウ」より口を丸めるイメージで、続く「r」は舌を巻くR音です。最初の「a」は曖昧母音の「ə（ア）」で、弱く短く発音しましょう。
例文
Her smile had a strange allure.
彼女の笑顔には不思議な魅力がありました。
The city holds a strong allure.
その街には強い魅力があります。
Nature's beauty can allure us.
自然の美しさは私たちを魅了します。
He was allured by shiny objects.
彼は光るものに誘惑されました。
The promise of fun allured her.
楽しさの約束が彼女を惹きつけました。
Its beauty allures many tourists.
その美しさは多くの観光客を魅了します。
The offer has some allure.
その提案にはある程度の魅力があります。
The market allures new investors.
その市場は新規投資家を引きつけます。
The classic art held an allure.
その古典芸術は魅力を放っていました。
They try to allure young talent.
彼らは若い才能を引きつけようとします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝allureは名詞としても動詞としても使用可能です。名詞の場合、可算・不可算どちらでも使われますが、特定の魅力や誘惑を指す場合は可算名詞として 'an allure' や 'allures' と使われます。
- 📝動詞として使う場合、目的語をとり 'allure (人/物)' の形で「（人/物）を魅了する、誘惑する」という意味になります。
- 📝名詞として「〜の魅力」という場合は、'the allure of (何か)' という形でよく用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古フランス語の 'alurer' (獲物を罠におびき寄せる) が語源です。もともとは「誘惑する、魅力で引きつける」というニュアンスが強く、現代英語でもその意味合いを保ちつつ、より広く「人を魅了する、引きつける力」として使われています。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞の両方の使い方と意味をしっかり区別して覚えましょう。
- 💡「魅力」や「誘惑」といった、やや詩的で強い意味合いを持つことを意識すると、適切な文脈で使いやすくなります。
- 💡類語の 'charm' や 'attraction' と比較して、より抗いがたい魅惑のニュアンスがあることを理解すると良いでしょう。
- 💡特に、'the allure of X' の形で「Xの魅力」という名詞的表現をマスターしましょう。
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