意味
アレルギー(反応)、過敏症、アレルギー体質;嫌悪、反感
発音
/ˈælərdʒi/
ALlergy
💡 強く発音する音節は最初の「ア」の部分です。LとRの音の違いに注意し、Lは舌先を上前歯の裏に、Rは舌を巻かずに奥に引くように発音しましょう。カタカナの「アレルギー」と違い、最後の「ジー」は短く発音するのが自然です。
例文
I have a peanut allergy.
私はピーナッツアレルギーがあります。
My dog has food allergies.
私の犬は食物アレルギーがあります。
She developed an allergy to dust.
彼女はダストアレルギーを発症しました。
He shows a strong allergy to math.
彼は数学に強い苦手意識があります。
My son's pollen allergy is bad.
息子の花粉症がひどいです。
This medicine helps allergy relief.
この薬はアレルギー緩和に役立ちます。
Is there an allergy risk?
アレルギーのリスクはありますか?
Check for common allergy triggers.
一般的なアレルギー誘発物質を確認してください。
The report detailed allergy symptoms.
報告書はアレルギー症状を詳述しました。
Inform staff of any severe allergies.
重度のアレルギーがあれば職員にお知らせください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝'allergy' は名詞で、「〜に対するアレルギー」は 'allergy to ~' と表現します。
- 📝形容詞形は 'allergic' で、'be allergic to ~' の形で「〜にアレルギーがある」とよく使われます。
- 📝特定のアレルギーを指す場合、可算名詞として 'a allergy' または 'an allergy'(母音の音で 'an' を使う)となり、複数形は 'allergies' です。
使用情報
よくある間違い
「アレルギー体質」を直訳して 'allergy constitution' と言うのは不自然です。一般的には 'I have an allergic constitution' または 'I have allergies'、'I am allergic to...' のように表現するのが自然です。
派生語
語源
📚 この言葉は、1906年にオーストリアの医師クレメンス・フォン・ピルケが、抗原(アレルゲン)に対する体の過剰な反応を説明するために、ドイツ語の 'Allergie' を作ったのが起源です。後に英語にも取り入れられました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、特定のアレルギーを指す場合は 'an allergy'、複数種類ある場合は 'allergies' と複数形を使います。
- 💡「〜にアレルギーがある」と表現する際は、動詞beと形容詞形 'allergic' を使って 'I am allergic to ~' とすることも一般的です。
- 💡'allergy to ~' の形で「〜に対するアレルギー」を表します。
- 💡比喩的に「〜が苦手」「〜に反感がある」という意味でも使われることがあります。
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