airway

/ˈɛərweɪ/

英検準1級C1TOEIC ★★
健康医療旅行航空ビジネス

意味

名詞

気道(空気の通り道)、航空路(航空機が飛行する経路)、航空会社

発音

/ˈɛərweɪ/

AIR-way

💡 「airway」は、最初の「air」の部分に強勢があります。日本人学習者は「エアウェイ」と平坦に発音しがちですが、「エァ」と強く、口を大きく開けて発音し、「ウェイ」は短く添えるようなイメージで発音すると、より自然な英語に聞こえます。

例文

Clear his airway quickly.

カジュアル

彼の気道をすぐに確保してください。

My airway feels a bit blocked.

カジュアル

気道が少し詰まった感じがします。

The smoke affected her airway.

カジュアル

煙が彼女の気道に影響しました。

Pilots follow a specific airway.

カジュアル

パイロットは特定の航空路を飛行します。

Is this the safest airway?

カジュアル

これが最も安全な航空路ですか?

The airway was obstructed by food.

カジュアル

気道が食べ物で塞がっていました。

They opened a new international airway.

ビジネス

彼らは新しい国際航空路を開設しました。

Control of the airway is critical.

ビジネス

航空路の管理は非常に重要です。

Maintain a patent airway for the patient.

フォーマル

患者の気道を確保してください。

Air traffic monitors every airway.

フォーマル

航空管制はすべての航空路を監視します。

変形一覧

名詞

複数形:airways

文法的注意点

  • 📝「airway」は可算名詞です。単数の場合は `an airway` や `the airway` のように冠詞を伴い、複数形は `airways` となります。
  • 📝医療や航空の文脈で使われることが多いですが、日常会話でも「喉の通り」などの意味で比喩的に使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康航空・旅行ビジネス緊急時科学教育交通

類似スペル単語との違い

breath

「airway」は空気が通る「道」や「経路」そのものを指す名詞ですが、「breath」は「息」や「呼吸」という行為や、それによって吸い込まれた空気を指す名詞です。例: airway obstruction(気道閉塞)と take a deep breath(深呼吸をする)。

route

「route」は一般的な「経路」や「道」を意味し、陸路、海路、空路など多岐にわたります。一方、「airway」は特に航空機が飛行する「航空路」や、体内の「気道」という、空気の通り道に特化した意味合いが強いです。

語源

由来:英語
語根:
air (空気、空)way (道、経路)

📚 「airway」は、文字通り「空中の道」を意味する複合語です。元々は航空機の飛行経路を指す言葉として使われましたが、後に人間の体内の呼吸経路である「気道」の意味でも広く使われるようになりました。この二つの主要な意味は、単語の構成要素から自然に理解できます。

学習のコツ

  • 💡「airway」は主に『気道』と『航空路』という2つの意味で使われます。文脈によってどちらの意味か判断しましょう。
  • 💡医療ドラマや航空関連のニュースなどでよく耳にする単語です。実際の使用例に触れることで、理解が深まります。
  • 💡『気道確保 (secure an airway / clear an airway)』というフレーズは医療現場で非常に重要なので、覚えておくと役立ちます。

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