意味
名詞
激しい肉体的苦痛、精神的苦悶、苦悩、断末魔
発音
/ˈæɡəni/
Agony
💡 最初の「a」は、口を大きく開けて発音する「æ」の音です。日本語の「ア」とは異なり、少し顎を下げて発音します。真ん中の「go」は弱めに、最後の「ny」は「ニー」というよりも「ニィ」と軽く発音すると自然です。
例文
He was in agony.
彼は激しい苦痛の中にいました。
The pain was pure agony.
その痛みは純粋な苦悶でした。
She screamed in agony.
彼女は苦痛で叫びました。
It was mental agony.
それは精神的な苦悩でした。
The decision caused him agony.
その決断は彼に苦悩をもたらしました。
They suffered in agony.
彼らは苦悶の中で苦しみました。
The project was an agony.
そのプロジェクトは苦痛でした。
Their failure led to agony.
彼らの失敗は苦悩につながりました。
The patients felt deep agony.
患者たちは深い苦痛を感じました。
This resulted in prolonged agony.
これは長期にわたる苦悶を招きました。
変形一覧
名詞
複数形:agonies
文法的注意点
- 📝agonyは可算名詞ですが、通常は単数形で使われることが多いです。特定の複数の種類の苦痛を指す場合のみ複数形 (agonies) にします。
- 📝物理的な痛みだけでなく、精神的な苦悩や葛藤にも使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話医療・健康心理文学映画・TVニュース感情表現
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ギリシャ語
語根:
agon (闘争、競争、苦闘)
📚 元々は古代ギリシャの競技や闘争における「苦闘」や「激しい努力」を意味する言葉でした。そこから、勝利を目指す苦しみや、激しい精神的・肉体的苦痛へと意味が派生していきました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常に強い苦痛を表すため、日常の軽い不快感には使いません。
- 💡可算名詞なので、複数の苦痛を表す場合は 'agonies' と複数形にします。
- 💡'in agony' の形で「激しい苦痛の中で」という意味でよく使われます。
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