agility

/əˈdʒɪlɪti/

英検準1級C1TOEIC ★★
スポーツビジネス健康動作教育

意味

名詞

敏捷性、機敏さ、素早さ、思考や行動の柔軟性

発音

/əˈdʒɪlɪti/

aGILity

💡 「アジリティ」とカタカナで発音しがちですが、最初の'a'は曖昧母音、'gi'は「ヂ」に近い音で、第二音節の'GIL'を強く発音します。最後の'-ity'は「イティ」ではなく「イティー」のように軽く流れる音です。

例文

Cats possess amazing agility.

カジュアル

猫は驚くべき敏捷性を持っています。

She moved with great agility.

カジュアル

彼女は素晴らしい敏捷さで動きました。

The athlete showed great agility.

カジュアル

その選手は優れた敏捷性を見せました。

Improve your physical agility.

カジュアル

身体の敏捷性を向上させましょう。

His agility saved the game.

カジュアル

彼の機敏さが試合を救いました。

Quick agility prevents accidents.

カジュアル

素早い機敏さは事故を防ぎます。

Mental agility is crucial now.

ビジネス

精神的な機敏さが今、非常に重要です。

Business agility is key to success.

ビジネス

ビジネスの俊敏性が成功の鍵です。

Market agility ensures survival.

ビジネス

市場の敏捷性が生き残りを確実にします。

Organizational agility is vital.

フォーマル

組織の俊敏性は不可欠です。

変形一覧

名詞

複数形:agilities

文法的注意点

  • 📝agilityは一般的に不可算名詞として扱われます。ただし、特定の種類の敏捷性を指す場合は可算名詞として 'agilities' のように使われることも稀にあります。
  • 📝動詞 'show', 'demonstrate', 'improve', 'possess' などと共に使われることが多いです。
  • 📝前置詞 'with' を伴って 'with agility' とすると、「敏捷に」「機敏に」という意味の副詞的な表現になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
スポーツビジネス日常会話健康・医療学校・教育IT・技術エンターテイメント

よくある間違い

He has very agility.
He has great agility.

「非常に敏捷性がある」と言いたい場合、'very' は副詞なので名詞 'agility' を直接修飾できません。'great' や 'high' のような形容詞を使って「素晴らしい敏捷性」と表現するのが自然です。または「He is very agile.」と形容詞を使うこともできます。

類似スペル単語との違い

agile

agilityは名詞で「敏捷性、機敏さ」という能力や性質そのものを指します。一方、agileは形容詞で「敏捷な、機敏な」と、人や物の状態や特質を表します。例えば、「He has agility.(彼には敏捷性がある)」と「He is agile.(彼は敏捷だ)」のように使い分けます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
agere (動かす、行う)-ility (〜性、〜状態)

📚 ラテン語の形容詞 'agilis'(動きの速い、活発な)が古フランス語 'agilité' を経て、15世紀頃に英語に取り入れられました。元々は身体的な動きの速さを指しましたが、現代では精神的な柔軟性やビジネスにおける対応の速さも意味します。

学習のコツ

  • 💡名詞であることに注意し、形容詞の agile と区別して使いましょう。
  • 💡身体的な動きだけでなく、思考や組織の柔軟性にも使われる汎用性の高い単語です。
  • 💡スポーツやビジネスの文脈でよく耳にするので、例文を通して感覚を掴みましょう。

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