意味
名詞
本震の後に続く余震、大きな出来事の後に続く余波、後遺症
発音
/ˈæftərˌʃɑːk/
AFtershock
💡 最初の音節「ア」に最も強いアクセントを置きます。日本人には「ショック」の「オ」を長く伸ばしがちですが、英語では短くハッキリと発音するのがポイントです。
例文
The aftershock was minor.
その余震は軽微でした。
We felt a small aftershock.
私たちは小さな余震を感じました。
Another aftershock hit last night.
昨夜、別の余震がありました。
The town had many aftershocks.
その町は多くの余震に見舞われました。
Aftershocks continued for days.
余震は数日間続きました。
Be prepared for aftershocks.
余震に備えてください。
This is an economic aftershock.
これは経済的な余波です。
The report details aftershocks.
その報告書は余波を詳述しています。
Political aftershocks were felt.
政治的な余波が感じられました。
Its cultural aftershocks lingered.
その文化的余波が残りました。
変形一覧
名詞
複数形:aftershocks
文法的注意点
- 📝aftershockは可算名詞なので、単数の場合は「an aftershock」、複数の場合は「aftershocks」と冠詞や複数形を正しく使います。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境ニュース・報道災害ビジネス学術日常会話政治・経済
語源
由来:英語
語根:
after (後に)shock (衝撃)
📚 「aftershock」は文字通り「後に続く衝撃」を意味し、地震学の分野で「本震の後に続く揺れ」を指す言葉として生まれました。その後、大きな出来事の「余波」や「後遺症」といった比喩的な意味でも広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「aftershock」は「after(〜の後)」と「shock(衝撃)」が合わさった単語なので、語源から意味を推測しやすいです。
- 💡地震の「余震」という意味だけでなく、経済的・社会的な「余波」や「後遺症」といった比喩的な意味でも使われることを覚えておきましょう。
- 💡「mainshock(本震)」や「foreshock(前震)」と合わせて覚えると、地震関連の語彙が広がります。
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