意味
遠く離れて、遠くに、遠方で
発音
/əˈfɑːr/
aFAR
💡 「アファー」と発音しますが、強勢は二番目の音節「FAR」に置きます。Fの音は下唇を軽く噛んで息を出す摩擦音を意識し、Rは舌を巻いて発音しましょう。日本語の「ファー」よりも、より強く響くように発音するのがポイントです。
例文
They saw the ship afar.
彼らは遠くに船を見ました。
We spotted mountains afar.
私たちは遠くに山々を見つけました。
She watched him from afar.
彼女は遠くから彼を見ていました。
He came to us from afar.
彼は遠方から私たちの元に来ました。
News arrived here from afar.
遠方からニュースが届きました。
We heard music from afar.
遠くから音楽が聞こえました。
Insights often come from afar.
洞察はしばしば遠くからもたらされます。
The decision was made from afar.
その決定は遠くからなされました。
Wisdom often comes from afar.
知恵は遠くから得られることが多いです。
Ancient tales speak of afar.
古代の物語は遠方を語ります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞であり、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 📝特に「from afar」の形で、「遠くから」という意味でよく用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「far」は形容詞または副詞で「遠い、遠くに」という意味ですが、「afar」は副詞のみで「遠く離れて」という意味です。「afar」は「far」よりもやや文学的、または古風なニュアンスを含みます。例えば、「He lives far away.」（彼は遠くに住んでいる）とは言いますが、「He lives afar away.」とは通常言いません。「from afar」のように句で使うことが多いです。
語源
📚 「afar」は古英語の「on feor」（遠くに）に由来し、中英語で「a fer」となり、後に現在の形に変化しました。元々は「on」と「far」の組み合わせであり、現代英語ではやや文学的、または古風な響きを持つ単語として使われます。
学習のコツ
- 💡「from afar」という形で使われることが非常に多いので、セットで覚えましょう。
- 💡やや文学的、詩的な響きを持つ単語なので、日常会話よりも書き言葉やフォーマルな文脈で使うと自然です。
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