意味
断固とした、頑として譲らない、譲歩しない
発音
/ˈædəmənt/
AD-ə-mənt
💡 最初の「A」に強いアクセントを置き、口を大きく開けて「ア」と発音します。続く「dam」は弱く「ダム」、最後の「ant」は「アント」ではなく、軽く「ント」と発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
He was adamant about his decision.
彼は自分の決断を断固としていました。
She remained adamant in her refusal.
彼女は拒否の姿勢を崩しませんでした。
They were adamant no changes.
彼らは変更は一切ないと主張しました。
The child was adamant about the toy.
その子供はおもちゃについて頑として譲りませんでした。
I'm adamant about finishing this today.
私は今日これを終わらせることに決意しています。
He was adamant in his belief.
彼は自分の信念を断固としていました。
We were adamant on our budget.
私たちは予算について断固とした姿勢でした。
The CEO was adamant on the merger.
CEOは合併について断固としていました。
She held an adamant stance.
彼女は断固たる態度を貫きました。
The committee remained adamant.
委員会は頑として意見を変えませんでした。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に「be adamant about [名詞/動名詞]」または「be adamant that [節]」の形で用いられます。
- 📝この単語は人の性格や態度、意見の固さを表す形容詞です。
使用情報
よくある間違い
adamantは動詞の原形を直接取ることはなく、前置詞「about」の後に動名詞を続けるか、「that節」を使って目的の内容を表現するのが一般的です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古代ギリシャ語の「adamas」は「征服されないもの、打ち砕けないもの」を意味し、最も硬いとされるダイヤモンドの語源でもあります。この「硬さ」のイメージから、人の態度や意見が揺るぎない様子を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「adamant」は「頑として譲らない」という強い意志や態度を表します。ポジティブな文脈でもネガティブな文脈でも使われます。
- 💡主に「be adamant about [名詞/動名詞]」や「be adamant that [節]」の形で使われることが多いです。
- 💡「ダイヤモンド」と同じ語源を持つことを覚えると、「硬い、揺るがない」という単語のイメージがつきやすくなります。
- 💡類語の「stubborn」(頑固な)は、多くの場合、非合理的な頑固さというネガティブなニュアンスが強いですが、「adamant」は信念の強さを表すため、必ずしも否定的な意味で使われるわけではありません。
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