意味
(~に)慣れている、習慣になっている
発音
/əˈkʌstəmd/
aCCUS-tomed
💡 「ア」カストムドのように、2つ目の「カ」にアクセントを置いて強く発音します。「-ed」の部分は弱く、ほとんど「d」の音になります。「ア」の音は曖昧母音なので、口をあまり開けずに軽く発音しましょう。
例文
He's accustomed to hot weather.
彼は暑い気候に慣れています。
She's accustomed to her new job.
彼女は新しい仕事に慣れています。
Are you accustomed to early mornings?
早起きには慣れていますか?
I am accustomed to hard work.
私は激務に慣れています。
We're accustomed to working as a team.
私たちはチームで働くことに慣れています。
They are accustomed to the noise.
彼らはその騒音に慣れています。
He is accustomed to business trips.
彼は出張に慣れています。
Employees are accustomed to new systems.
従業員は新しいシステムに慣れています。
One must be accustomed to change.
人は変化に慣れる必要があります。
She's accustomed to public speaking.
彼女は人前で話すことに慣れています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「be accustomed to + 名詞/動名詞」の形で「〜に慣れている」という意味になります。
- 📝「get accustomed to + 名詞/動名詞」や「become accustomed to + 名詞/動名詞」で「〜に慣れる」という状態の変化を表すことができます。
- 📝この場合の 'to' は前置詞なので、その後に続く動詞は必ず動名詞(-ing形)になります。不定詞(to + 動詞の原形)ではないことに注意しましょう。
使用情報
よくある間違い
「〜に慣れている」という意味で使う場合、常にbe動詞と一緒に 'be accustomed to doing / something' の形で使います。この 'to' は前置詞なので、その後に動名詞(-ing形)または名詞が続きます。
類似スペル単語との違い
accustomedは「(人が何か特定の状況や行動に)慣れている」という状態を表し、主に主語が人です。一方、customaryは「習慣的な」「通常の」という意味で、広く一般的な習慣や行動について使われ、主語は物や事柄であることが多いです。例えば、「He is accustomed to waking up early.(彼は早起きに慣れている)」ですが、「It is customary to shake hands.(握手をするのが習慣的だ)」のように使います。
accustomed と used to は両方とも「~に慣れている」という意味で使えますが、accustomed の方がややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話では used to がより一般的です。文法的にはどちらも be 動詞と 'to' の後に名詞または動名詞が続きます。
派生語
語源
📚 この単語は古フランス語の 'acostumer' に由来し、「慣れさせる」「習慣にする」といった意味を持っていました。元々はラテン語の 'consuetudo'(習慣)が語源とされており、長い歴史の中で「慣れている」という現在の意味へと変化しました。
学習のコツ
- 💡「be accustomed to 〜」の形で覚えると使いやすいです。
- 💡「to」の後には名詞か動名詞が来ます。不定詞の 'to' と間違えないように注意しましょう。
- 💡「get/become accustomed to 〜」で「〜に慣れる」という状態の変化を表せます。
- 💡関連語の「custom (習慣)」と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
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