意味
(動詞 absent の三人称単数現在形)〜が欠席する、〜を欠席させる(通常、再帰代名詞 oneself を伴い「自ら欠席する」の意で使われます)
発音
/ˈæbsənts/
ABsents
💡 最初の音節「ab」を強く発音しましょう。日本語の「アブセンツ」とは異なり、「ア」は短く、曖昧母音の「ə」は日本語の「ア」と「ウ」の中間のような音です。最後の「ts」は軽く添えるように発音し、強くしすぎないのがポイントです。
例文
She absents herself from class.
彼女は授業を欠席します。
The student absents himself today.
その生徒は今日欠席します。
He often absents himself without reason.
彼はよく理由なく欠席します。
A person absents oneself from meetings.
人は会議を欠席します。
He absents himself from social events.
彼は社交イベントを欠席します。
The child absents himself for medical reasons.
その子供は医療上の理由で欠席します。
He absents himself from work.
彼は仕事を欠勤します。
If he absents himself, contact HR.
彼が欠勤したら、人事に連絡してください。
One absents oneself at their own risk.
自ら欠席するのは自己責任です。
She never absents herself from duty.
彼女は決して職務を怠りません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝動詞「absent」は他動詞であり、「〜を欠席させる」という意味になります。通常は再帰代名詞(myself, yourself, himselfなど)を目的語にとり、「absent oneself from 〜(自ら〜を欠席する)」という形で使われます。
- 📝まれに再帰代名詞を伴わない他動詞として「〜を(場所から)遠ざける」といった意味で使われることもありますが、現代英語では一般的ではありません。
使用情報
よくある間違い
動詞「absent」を使う場合、通常は「absent oneself from 〜(自ら〜を欠席する)」のように再帰代名詞を伴います。「absents from work」のように自動詞のように使うのは誤りです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「absent」はラテン語の 'absens'(存在しない、離れている)に由来し、'ab'(〜から離れて)と 'esse'(存在する)が合わさったものです。英語には元々形容詞として入ってきましたが、後に「〜を不在にする」という動詞としても使われるようになりました。特に再帰代名詞を伴う用法が特徴的です。
学習のコツ
- 💡「absent oneself from 場所/行事」の形で覚えると使いやすいでしょう。
- 💡名詞の「absence(欠席、不在)」や形容詞の「absent(欠席している、不在の)」と混同しないように注意しましょう。
- 💡やや堅い表現で、日常会話では「miss」や「skip」が使われることが多いです。
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