absences

/ˈæbsənsɪz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス教育健康

意味

名詞

欠席、不在、欠如、欠乏

発音

/ˈæbsənsɪz/

AB-sen-ces

💡 第一音節の「AB(アブ)」を最も強く発音しましょう。続く「-sen-ces(センスィズ)」は流れるように、特に最後の「-ces」は「シズ」ではなく「スィズ」と軽く発音すると自然です。日本人には全ての音節を均等に発音しがちなので注意が必要です。

例文

His absences were clearly noted.

カジュアル

彼の欠席は明確に記録されました。

Her absences from school increased.

カジュアル

彼女の学校への欠席が増えました。

The reason for his absences is unknown.

カジュアル

彼の不在の理由は不明です。

These absences worried his family.

カジュアル

これらの不在が彼の家族を心配させました。

Productivity suffers from staff absences.

カジュアル

従業員の欠勤により生産性が低下します。

Frequent absences affect team morale.

ビジネス

度重なる欠席はチームの士気に影響します。

Many absences cause project delays.

ビジネス

多くの欠勤がプロジェクト遅延の原因です。

Unexplained absences can cause issues.

ビジネス

説明のない欠勤は問題を引き起こすことがあります。

Report any absences immediately.

フォーマル

いかなる欠席もすぐに報告してください。

Such absences are unacceptable.

フォーマル

そのような欠席は容認できません。

変形一覧

名詞

複数形:absences
単数形:absence

文法的注意点

  • 📝「absences」は可算名詞なので、具体的な欠席回数を指す場合は複数形を使います。
  • 📝「absence of + 名詞」という形で、「〜の欠如、〜がないこと」という意味で使われることも多いです。
  • 📝「be absent from + 場所/イベント」で「〜を欠席する、〜に不在である」という形容詞構文もよく使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育医療・健康人事法律管理業務

よくある間違い

He made an absent from work.
He had an absence from work.

「absent」は形容詞で「不在の」を意味し、「absence」は名詞で「不在、欠席」を意味します。「欠席する」と表現する場合は、「have an absence」または「be absent from」を使うのが自然です。

類似スペル単語との違い

presence

「presence」は「存在、出席」を意味し、「absences」の直接的な対義語です。特に会議やイベントへの「出席」を指す場合によく使われます。文脈に応じて適切な方を選びましょう。

lacking

「lacking」は形容詞で「不足している、欠けている」という意味ですが、「absences」は名詞で「欠席している状態」や「具体的な欠席回数、不足している物事」を指します。品詞が異なるため、使い分けに注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ab- (離れて)esse (存在する)

📚 ラテン語の「absentia(離れている状態)」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。「存在する」を意味する「esse」に「離れて」を意味する接頭辞「ab-」が付くことで、「存在しないこと」を意味するようになりました。

学習のコツ

  • 💡「absences」は可算名詞で、具体的な欠席や不在の回数を指す場合に複数形になります。
  • 💡「〜からの欠席」という意味では、前置詞「from」を使うのが一般的です。例: absences from school(学校を欠席すること)。
  • 💡単数形「absence」は、数えられない「不在の状態」や「欠如」を指すこともあります。

Memorizeアプリで効率的に学習

absences を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習