意味
出席、参列、出席者数、出席率
発音
/əˈtɛndəns/
atTENdance
💡 「アテェンダンス」のように、真ん中の「ten」に最も強いアクセントを置きます。「ten」の「e」は「エ」と「ア」の中間のような音で、口を横に広げすぎずに発音しましょう。語尾の「-ance」は軽く「ンス」と発音すると自然です。
例文
Her attendance was perfect this year.
彼女の今年の出席は完璧でした。
Class attendance is really important.
授業への出席は本当に重要です。
We need to check attendance.
出席を確認する必要があります。
High attendance pleased the host.
高い出席率が主催者を喜ばせました。
Mark your attendance, please.
出席をマークしてください。
Meeting attendance was mandatory.
会議への出席は必須でした。
Expected attendance is over 100.
予想される出席者数は100人以上です。
Please confirm your attendance by Friday.
金曜日までに出席をご連絡ください。
Record the daily attendance data.
毎日の出席データを記録してください。
His attendance record is excellent.
彼の出席記録は素晴らしいです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「出席」という意味では、通常不可算名詞として扱われます(例: good attendance)。
- 📝「出席回数」や「出席者数」を指す場合は可算名詞として複数形(attendances)も使われます(例: the attendances at these events)。
- 📝「〜への出席」を表す場合、前置詞には at や to が使われることがあります(例: attendance at the conference, attendance to his duties)。
使用情報
類似スペル単語との違い
presenceは「物理的にその場にいること」や「存在」を指し、attendanceが「出席する行為やその記録、または出席者の数」に焦点を当てるのに対し、より広範な意味で使われます。例えば、a strong presence (強い存在感)のように精神的な側面でも使われます。
participationは「参加」という行動そのものや、そのプロセスへの関与を強調します。attendanceは「会議やイベントなどに姿を見せること、出席すること」を指すのに対し、participationは「積極的に関わって意見を出したり、活動に参加したりすること」というニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語のad- (〜へ) と tendere (伸ばす、注意を向ける) が語源で、もともと「世話をする、注意を払う」という意味がありました。そこから「仕える人、付添人」を意味するattend (動詞) が生まれ、さらに「その場にいること、出席」という意味のattendance (名詞) が派生しました。
学習のコツ
- 💡「出席」という意味の他に「出席者数」や「出席率」という意味もあります。
- 💡動詞 attend は「出席する」という意味で、attendance は名詞形です。
- 💡take attendance(出席を取る)、mark attendance(出席を記録する)など、動詞とのコロケーションをセットで覚えると便利です。
- 💡high attendance(出席者が多い)、low attendance(出席者が少ない)のように形容詞と共に使われることが多いです。
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