意味
職場や学校などにおいて、許可なく、または正当な理由なく常習的に欠勤・欠席すること、またはその慣行。
発音
/ˌæbsənˈtiːɪzəm/
absenTEEism
💡 第3音節の「ti」(ティー)の部分を最も強く発音します。日本人が間違えやすい点としては、「s」は濁らず「ス」と発音し、最後の「ism」は「イズム」と短く発音することを意識しましょう。
例文
Teacher reported his frequent absenteeism.
先生は彼の度重なる欠席を報告しました。
Her absenteeism causes team issues.
彼女の欠勤はチーム問題を引き起こします。
Absenteeism is a growing concern.
欠勤は増大する懸念事項です。
We need to address absenteeism.
欠勤に対処する必要があります。
Policy aims to cut absenteeism.
その方針は欠勤を減らすことを目指します。
The company faced high absenteeism.
その会社は高欠勤に直面しました。
High absenteeism affects productivity.
高い欠勤は生産性に影響します。
Managing absenteeism is crucial.
欠勤管理は非常に重要です。
This report analyzes student absenteeism.
この報告書は学生の欠席を分析しています。
Reducing absenteeism needs new strategies.
欠勤削減には新しい戦略が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝absenteeismは通常、不可算名詞として扱われます。そのため、複数形にすることは稀で、a/anを付けて使うこともありません。
- 📝主に「高欠勤率」や「欠勤問題」といった概念を表す際に用いられます。動詞と組み合わせる際は、「reduce absenteeism(欠勤を減らす)」のように、単数形で受けます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「absenteeism」は、元々は「absentee(不在者)」が「不在地主」を指す言葉として使われたことに由来します。自国の領地を離れて住む貴族を批判的に呼んだ言葉が、後に「常習的な欠席・欠勤」という状態や慣行を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「absent(不在の)」という形容詞から派生した言葉で、常習的な欠勤・欠席を意味します。
- 💡単なる「absence(不在)」よりも、問題視される習慣や傾向を表す際に使われます。
- 💡ビジネスや教育、人事管理などのフォーマルな文脈でよく用いられる単語です。
- 💡発音は「アブセンティーイズム」と、3音節目にアクセントがあることを意識しましょう。
- 💡「高欠勤(high absenteeism)」や「欠勤を減らす(reduce absenteeism)」などのコロケーションで覚えると効果的です。
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