i've got to get
発音
/aɪv ˈɡɑtə ɡɛt/
I've GOT to GET
💡 「I've got to get」は、口語では「アイヴ ゴタ ゲット」のように発音されることが多いです。「got to」の部分は「gotta(ガタ)」と短縮されることが非常に頻繁にあります。最後の「get」ははっきりと発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
(何かを)手に入れなければならない、入手しなければならない、(どこかに)到着しなければならない、行く必要がある、(何かを)始めなければならない、しなくてはならない、など、「get」が持つ多様な意味合いで「〜しなければならない」という義務や必要性を表す口語表現。
"A highly informal and emphatic way of saying 'I have to obtain, arrive at, fetch, or begin something.' The specific meaning depends on the context and the meaning of 'get' in that situation, conveying a sense of obligation or necessity."
💡 ニュアンス・使い方
「i've got to get」は「I have to get」とほぼ同じ意味ですが、より口語的でカジュアルな響きがあります。差し迫った必要性、義務感、あるいは単なる個人的な意図を表現する際に使われます。「have to」よりも感情がこもり、少し切迫感や個人的な感覚が強く出ることがあります。友人や家族との会話、カジュアルな状況で非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネスシーンや書き言葉では通常「I have to get」や「I need to get」を用いるのが適切です。
例文
I've got to get going, it's getting late.
もう行かなければ、遅くなってきたから。
I've got to get some groceries on my way home.
帰り道に食料品を買わなきゃ。
We've got to get a new car soon.
そろそろ新しい車を買わなきゃね。
I've got to get back to work now.
もう仕事に戻らなきゃ。
You've got to get more sleep if you want to stay healthy.
健康でいたいなら、もっと睡眠を取らないとだめだよ。
She's got to get her laptop fixed before the presentation.
彼女はプレゼンテーションの前にラップトップを修理してもらわないといけない。
I've got to get ready for the party tonight.
今夜のパーティーの準備をしなきゃ。
I've got to get those reports finalized by tomorrow's deadline.
明日の締め切りまでに、それらの報告書を最終化しなければなりません。
We've got to get a new strategy in place for the next quarter.
次の四半期に向けて新しい戦略を立てる必要があります。
I've got to get to the airport by 6 PM, or I'll miss my flight.
午後6時までに空港に着かなければ、飛行機に乗り遅れてしまう。
類似表現との違い
「I've got to get」とほぼ同じ意味で「〜しなければならない」という義務や必要性を表しますが、「I have to get」の方がややフォーマルで、どんな状況でも使えます。口語的表現を避けたい場合に適しています。
「must」は「have to」や「have got to」よりも強い義務や必要性、あるいは強い確信を表します。義務感がより強く、個人的な選択の余地がないニュアンスが含まれます。命令や規則を伝える際にも使われます。
「need to」は「〜する必要がある」という意味で、「have to」や「have got to」と同様に義務や必要性を表しますが、個人的な必要性や要求を強調するニュアンスがあります。義務感よりは「〜が必要だ」という感覚が強いです。
「should」は「〜すべきだ」という助言や軽い義務、推奨を表します。「have got to」のような切迫した義務感はなく、行動が最善であるという提案のニュアンスが強いです。
よくある間違い
「have got to」の後には動詞の原形が続きます。ここで使われる「to」は不定詞の一部であり、前置詞ではないため、動名詞(-ing形)は使いません。
「I've got to get」は現在の義務や必要性を表します。過去の義務を表す場合は「I had to get」を使います。「I got to get」は口語で「I've got to get」の短縮形として使われることもありますが、過去の義務と混同しないように注意が必要です。
「have got to」の形が正しく、間に「to」を省略することはできません。「got」と「get」の間には「to」が不可欠です。
学習のコツ
- 💡「got to」は口語で「gotta(ガタ)」と発音されることが非常に多いので、リスニングの際に意識しましょう。
- 💡「have got to」は「have to」よりも口語的で、特に話し言葉で頻繁に使われます。カジュアルな場面で活用してみましょう。
- 💡「get」の後に来る語句によって「得る」「着く」「する」「始める」など多様な意味になることを理解し、文脈で判断することが重要です。
- 💡友達や家族との会話で、少し切迫した気持ちや個人的な必要性を伝えるのに最適な表現です。
対話例
友人との週末の予定について話す場面
A:
Hey, what are you doing this weekend?
ねえ、週末何するの?
B:
Oh, I've got to get some work done for Monday, unfortunately. Then maybe relax a bit.
ああ、残念ながら月曜までに仕事を片付けなきゃいけないんだ。その後にたぶん少しリラックスできるかな。
出かける前の準備をしている場面
A:
Are you ready to go? We're running late!
もう出かける準備できた?遅れてるよ!
B:
Almost! I've got to get my wallet and phone, then I'm good.
もう少し!財布と携帯を取らなきゃ、そしたら大丈夫。
健康に関するアドバイスを受けている場面
A:
You look really tired these days. Everything okay?
最近すごく疲れてるみたいだけど、大丈夫?
B:
Yeah, I know. I've got to get more sleep and start exercising. I'm just so busy.
うん、分かってるんだ。もっと睡眠をとって、運動を始めなきゃ。でもとにかく忙しくて。
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